コスカレードさんのイベントには、10年近く前にはよく参加していたのだが…
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1718757702&owner_id=5677348
もし、自宅からコスプレとなると、ジオン公国軍とかで新幹線に乗らなきゃならないのか。
ハードル高いなww
コスプレは自宅から…更衣室廃止で3密避けイベント復活
https://www.sankei.com/premium/news/200826/prm2008260003-n1.html @Sankei_newsから
また、機会があれば、是非とも行きたい。
今日は、野本さんから聞いていた、たつの市立龍野歴史文化資料館での特別展示。
特別展「戦後75年 あの日を生きた先人たち」に行って来た。
烏丸7時2分の梅田行き快速急行に乗車。
改札では、JR遅れと振替輸送の案内をしており、前途多難を感じる。
それでも、阪急に乗車したらすぐに爆睡。
目が醒めたら梅田駅停車中。
慌てて大阪駅へ。
5番ホームに辿り着いた刹那、8時発の新快速播州赤穂行きが入線。
新快速も、18きっぷシーズンとは思えないくらいの閑散振り。
普段なら、この時間に大阪から新快速に乗車して、1ボックスを姫路まで一人で占領出来るとは思わなかった。
大阪からは、定時発車だったが、姫路は9時3分の到着の予定が9時11分頃の到着。
8分程の遅れ。
姫新線に急ぐが、9時8分の播磨新宮行きは、既に発車していた。
播但線の9時11分発の福崎行きは、発車を待っていたようで、仕切りに乗り換えの放送をしていた。
此方は、既に行って終っているから、
次の9時46分発の播磨新宮行きを待つ。
折り返しのキハ127が2輛編成で到着。
車内で待つ。
3分遅れの9時49分に発車した。
姫新線も、姫路から乗車するのは1999年12月29日以来。
姫新線に乗車するのは今年の3月20日以来だ。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975048611&owner_id=5677348
姫路の郊外から田舎の風景を眺め、 本竜野に到着。
2006年9月以来14年振り。
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駅舎が新しくなっており、面舵が無い。
橋上駅舎の改札前に、顔出しボードがあった。
無事に、臨都閣下とも合流する事が出来た。
駅前に、田中静壱陸軍大将の墓地を示す碑が立っていた。
駅前を歩き、龍野の町を目指す。
余りの暑さに気が遠くなる。
途中、ローソンでお茶を買ったが、焼石に水だ。
揖保川を渡り、ヒガシマルの工場が見える。
そして「播磨」の小京都、重要伝統的建造物群保存地区である龍野の町へと入る。
龍野藩五万三千石の城下町
最初に、姫路信用金庫龍野支店川西出張所が目に入って来た。
江戸中期からの町家多数、建ち並ぶ。
「カネヰ醤油」の煉瓦造りの煙突を眺めて、「醤油の郷 大正ロマン館」へ立ち寄る。
これは、龍野醤油同業組合(現:龍野醤油協同組合)が大正13年に建設した旧組合事務所を利用した施設で、事務所棟は交流室や観光案内がある。
今日は交流室で茅葺き屋根の家屋のミニチュア模型の展示館をやっていた。
醤油の醸造工場だった多目的棟には、カフェや地場産品ショップが入っていた。
そうして、本日の第一の目的地である「たつの市立歴史文化資料館」へ到着。
9月13日まで開催されている特別展「戦後75年 あの日を生きた先人たち」を見る。
200円の入館料を支払い中に入る。
フラッシュ、ストロボの類いを使わなければ撮影可との事で、大変有難い。
龍野は、戦艦「比叡」艦長、西田正雄海軍大佐。
そして、東部軍司令にして終戦間際の陸軍の叛乱、宮城事件を鎮圧した田中静壱陸軍大将の出身地。
そのお二方の展示も実に多い。
西田大佐、田中大将のご家族ご一族との写真や書簡。
或いは着用されていた軍服など、貴重な資料ばかりである。
余り広くない資料館ではあるが、ついつい見入ってしまい1時間以上、滞在していた。
館内に案内があったが、鳥取の何処かで、このような催しがあるそうだ。
しかし、鳥取は流石に遠い。
資料館を出て、昼食を食べるべく「そうめん処 霞亭」へと向かった。
途中、龍野藩の家老屋敷の門と伝わる「家老門」がある。
その先を曲がると「そうめん処 霞亭」がある。
しかしながら、丁度時分時だったので満席。
仕方なく、先に旧脇坂屋敷へと向かう。
この屋敷は、龍野藩主12代、脇坂安斐(1835年-1908年)以来の屋敷である。
脇坂安斐は幕末、江戸上屋敷に居住していたが、明治10年に龍野へ帰還した際に、本来ならば上屋敷の聚遠亭を住居とするはずであったが焼失していたため、藩士の邸宅を屋敷とし、以降、「中屋敷」と呼ばれ受け継がれて来た。
戦後、脇坂家が龍野を離れ東京に移住してから、カトリック教会となり、残念ながら中はかなりいじられて仕舞った。
それでも、一番奥の部屋の床の間の床柱は、カエデであったり、床板が檜の一枚板だったり、なかなか見所が多い。
ここのガイドさんに、聚遠亭の存在を教えて頂いた。
前述の通り、脇坂家の上屋敷である。
茶室「浮堂」は、安政年間に脇坂安宅が京都所司代を勤めていた際、炎上した御所の復興に功績があり、孝明天皇から拝領されたものと云う。
心学池に付き出した浮御堂風かつ書院造を模した風雅な数寄屋風の建物が池や庭園と調和して、見応えがある。
もう一つの茶室「楽庵」はヒガシマルの社長の篤志により建てられたものである。
そして、一番奥にあるのが脇坂家の上屋敷「御涼所」
質素な造りの武家屋敷ではあるが、庭と調和した風雅さも兼ね備えている。
邸内にはいざと云う時の抜け穴も残されている。
そして、13時も回ったから、「そうめん処 霞亭」へ戻る。
揖保乃糸の古(ひね)物を頂く。
私は普通盛りで。
臨都閣下は大盛に。
その差は一目瞭然。
流石は播州手延べ素麺揖保乃糸。
実に旨い。
茹で方、〆方が完璧なのだろう、古物の素麺の喉越し、コシを全て引き出している。
素麺を堪能した後、龍野城へ。
龍野城は、明応8年(1499年)に赤松村秀が龍野に鶏籠山城を築いたのが始まりである。
そして江戸時代に京極高和が丸亀に移転した際に破却されて天領となっている。
しかし寛文12年(1672年)に脇坂安政が信州飯田から龍野に転封となった際に城の再建。
ただし山麓居館部のみの陣屋形式の城郭とした。
以後、脇坂家が龍野を治めたが、明治維新で城は競売に掛けられ全て取り壊された。
今は再建された本丸御殿や多聞櫓が建ち並ぶ。
本丸御殿を見学して、埋門から城を後にする。
埋門の真ん前には、三木露風の生家がある。
三木露風と云えば、近代日本を代表する詩人・作詞家として、北原白秋と並んで「白露時代」を築いた人物。
生家にあった三木露風の案内。
オタの道も外せない様だ。
龍野と云えば、言わずとも知れた醤油醸造の町。
なので「うすくち龍野醤油資料館」へ。
今まで、「たつの市立歴史文化博物館」以外は入場料が全て無料だったのだが、流石はヒガシマルの企業博物館。
入場料があった。
その金額は、何と大枚10円
建物は、昭和の初期に菊一醤油本社社屋として建てられた後ヒガシマル醤油の先代本社として使用された、実にモダンな洋館。
龍野の醤油は天正年間から造り出され、江戸時代の初期にうすくち醤油が創案され、大いに栄えた。
その、江戸時代から戦前までの、醤油作りに使われた道具類を展示して、当時の醤油造りの作業工程を紹介している。
江戸時代、オランダ東インド会社によって輸出されたと案内があり、成る程、こうして醤油がルイ14世の晩餐会にも使われたのかと納得した。
そして、これを書いていて、別館もあったと云う事を知ったが、後の祭りである。
最後に、武家屋敷資料館へ。
これは天保年間に建てられた二人扶持、御流格もしくは御盃格の武家の住居で、非常に貴重な建物である。
ただ、武家屋敷特有の低い天井と広い屋根裏を活かして、明治維新後に二階を増築したり、離れを建てたりし、最近まで住宅として使われていたとの事。
此方も、入場料は無料であった。
再び「醤油の郷 大正ロマン館」へと戻る。
夜にイベントをやるみたいで、その準備とリハーサルを行っていた。
見てみたい気もしたが、流石に夜までいたら帰るのが大変なので諦めた。
地場産品ショップでお土産を買う。
先ずは醤油。
末廣醤油の「淡口醤油」と、お菓子など色々。
揖保川大佐のお勧めは、再仕込み刺身醤油との事で、確かに売っていたが、買っておけば良かったと後悔した。
臨都閣下は、桐箱に入った素麺を大量に買ってらした。
海苔佃煮の「アラ!」があって驚いた。
かつては桃屋の「ごはんですよ」と並ぶ海苔佃煮の定番だったのだが。
いつの間にかスーパー等で見掛けなくなっていたのだが。
「アラ!」を出しているブンセンが龍野の醤油メーカーだったとは、不勉強ながら初めて知った。
最後にイオン竜野へ。
ここで、イトメンのラーメンを買う。
イトメンは、日本で二番目にインスタントラーメンを作った会社で、本社はたつの市にある。
京都ではまず手に入らないので、色々と購入した。
本竜野駅に戻り、1階の観光案内所を覗いてみた。
ペンギン印の「南極ひやむぎ」なんてのがあったから、ついつい買って仕舞った。
16時46分の姫路行きに乗車。
車輛はキハ127系。
そう云えば、姫新線キハ40パッケージや姫新線キハ122パッケージの揖保乃糸も売っていた。
播磨高岡でやたらと混んで来たが、一駅で姫路。
17時11分発の新快速野洲行きに乗り換える。
18時13分に大阪着。
矢張り新快速は速い。
アフターは、潮屋へ。
余りに喉が渇き、塩分を失ったから、黒生と冷しトマト、だだちゃ豆が旨い。
続いて鱧皮ポン酢、金目鯛炙り造り。
茄子ピザ等で呑む。
酒は愛媛の「山川流」純米しぼりたて生原酒。
茄子と貝柱の揚げ出し。
厚揚げおろしポン酢
更に酒を呑む。
〆に鉄火巻。
梅田で閣下と別れ、阪急で帰宅。
龍野散策、実に良かった。
龍野は紅葉も綺麗だと三木露風生家のガイドさんに教えて頂いたから、11月頃にまた再訪したい。
今日の戦利品。

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