昼から、後祭の宵山を廻ってみた。
山鉾が全く立っておらず、提灯が下がっている山鉾町があるくらいの寂しい宵山。
新町通りを上がって行く。
北観音山の屏風祭。
八幡山は特に何もなかった。
鷹山は提灯を出して、粽や授与品の頒布も行っていた。
役行者山は、何時もなら宵山の昼間に護摩焚きが行われるのだが、今年は中止。
結界も張られていなかった。
しかし、山伏は訪れていた。
なので、町内関係者のみで行事を行うのだろう。
鈴鹿山は会所を固く閉ざし、提灯も無かった。
烏丸通を渡り、京都文化博物館へ。
京都文化博物館では26日まで、「祇園祭 京都の夏を彩る祭礼」が開催されている。
折角なので、宵山の会所飾りの雰囲気だけでも味わいたい。
エレベーターで4階へ。
各山鉾町の、貴重な懸想品が一同に会している。
八幡山を飾る先金具。
長刀鉾の欄縁。
これらの物は、宵山や巡行では目にする事は出来ない。
山鉾を建てる時に、或いは解体する時に運が良ければ目にする事が出来る。
鉾の鉾頭も揃っている。
月鉾鉾頭。
函谷鉾鉾頭。
放下鉾鉾頭。
胴懸は、会所飾りや巡行でも見る事が出来る。
占出山胴懸は、日本三景を画いている。
安芸の宮島、厳島神社。
船鉾の御神体、神功皇后神面。
そして、占出山胴懸の残り。
丹後の天橋立。
松島。
木賊山の角金具は、軍扇木賊兎文様。
うさぎが可愛い。
エスカレーターで3階に降りると、黒主山会所飾が再現されていた。
そして、長刀鉾稚児衣装。
船鉾舵など貴重な物が並ぶ中。
螳螂山の螳螂(先代)が鎮座していた。
普段、会所で見るのと違い、神々しくもある。
普段、普通に触りまくっている蟷螂さんをおさわり厳禁なのは、何とも不思議な感覚だ。
油天神山見送、宮廷園遊図。
菊水鉾胴懸、麒麟図。
などを眺め綾傘鉾が建っていた。
傘に掛けられた垂り、四季の花図。
最後に蟷螂山胴懸、瑞苑浮遊之図が展示されている。
京都文化博物館の一般展示では、「京の翠とわざの粋 -緑釉陶器と緑釉瓦-」「皆川月華・泰蔵」「明智光秀と戦国京都」が開催されている。
国宝の東寺百合文書「足利義晴御判御教書」「細川国慶書状」など貴重な書状が展示されていた。
勿論、織田信長や明智光秀、柴田勝家らの書状もあった。
皆川月華は蟷螂山の先代の見送りの作者でもある。
なかなか見応えがあった。
因みに、京都文化博物館は館内展示物の撮影は一切禁止。
ここに上げた画像は全て、コロナの為に事実上開催中止となった「特別展 京都祇園祭」で、山鉾町関係者向けに今年の5月14日、特別に開館された時の物。
当然、全て撮影可能であったので、誤解の無きよう。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1975683462&owner_id=5677348
京都文化博物館を出て、黒主山へ。
派手に提灯で飾っている。
続いて浄妙山。
橋弁慶山を通り鯉山。
最後に、大船鉾。
龍頭に金箔が貼られて目映いばかりの姿になっている。
それだけに、巡行の中止は残念である。
夜はハンバーグ。
キャピタル東洋亭を真似てみた。
なかなか上手く出来たと思う。
ビールも偉大なる大ドイツ。
更に白ワインから赤ワインへ。
結構、飲み過ぎた感がある。
例年なら、今頃南観音山「暴れ観音」だったな…
犯罪史に残る事件だな。
逆に騙された輩は…
警察官のはずが「刑事」漢字で書けず通報、特殊詐欺グループの男逮捕
https://newspass.jp/a/vx7td
日本終了。
【時事通信ニュース】◎国内感染者、初の900人超=東京366人、愛知96人―過去最多更新・新型コロナ
https://sp.m.jiji.com/article/show/2416504 #時事通信ニュース
ログインしてコメントを確認・投稿する