知事「感染拡大防止に全力」
03月13日 21時11分
佐賀県内で初めて新型コロナウイルスの感染が確認されたことを受けて、佐賀県は、13日夜山口祥義知事をトップとする対策本部会議を佐賀県庁で開きました。
この中で山口知事は「感染が判明したばかりで、本人などの行動は細かく把握されておらず、詳細は今後のオペレーションの結果を含めて、改めて14日の本部会議で話したい」と述べ、さらに情報収集をしたうえで対応を協議する考えを示しました。
そのうえで、来週月曜日16日に予定している県内の学校の再開については「たいへん厳しい状況だが、これからの調査を踏まえて、14日改めて方針を発表したい」と述べ、学校再開の時期を再検討する考えを示しました。
また、県内で初の感染が確認されたことについて「県民も心配だと思うが、患者をあたたかい目で見守ってほしい。県として全力で拡大防止に努め、正確な情報を伝えながら迅速に対応していく」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20200313/5080005238.html
休校 ネットで児童の様子確認
03月13日 21時04分
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、臨時休校が続いている久留米市の小学校では、インターネットを通じて先生が子どもたちの様子などを確認する取り組みを行っています。
この取り組みは、ふだんから授業にIT技術を活用している久留米市の久留米市立田主丸小学校が、5年生の子どもたち50人余りを対象に、休校となった今月9日から1日おきに行っています。
13日は、午前8時半からインターネット上で「朝の会」が行われ、子どもたちは学校から自宅に持ち帰ったタブレット端末を使って参加しました。
「朝の会」では、学校にいる担任の先生が自分のタブレット端末の画面に映し出された子どもたちの顔を見ながら、「元気ですか。朝ごはんは食べましたか」などと話しかけ、健康状態や学習ドリルの進み具合を確認していました。
タブレット端末には、先生だけでなく、「朝の会」に参加しているほかの子どもたちも映し出され、5年生の女の子は「休校になって友達と会えないのがさみしいですが、朝の会で友達の顔を見るとワクワクします」と話していました。
5年1組の担任の松岡修教諭は「子どもたちの表情が見えると安心します。子どもたちは友だちと遊びたくても遊べないので、せめて、この朝の会で触れ合ってもらいたいです」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20200313/5010007171.html
日田市 “分散登校”実施へ
03月13日 20時25分
学校の臨時休校が続く中、日田市は、市内の小中学校について、日程をずらしたり人数を制限したりして登校する「分散登校」を、今月最大で3日間実施することを決めました。
これは、13日日田市の原田啓介市長や市の幹部職員が参加した新型コロナウイルスへの対応を話し合う会議で報告されたものです。
日田市教育委員会によりますと、分散登校は臨時休校中の子どもたちの健康状態の確認や、ストレスの緩和などを目的に実施するもので、今月18日から27日までの間に最大で3日間実施します。
具体的には、集団での授業は行わず、子どもたちの質問について個別に指導したり家庭生活についての指導や悩みの相談などにも応じたりするほか、軽い運動も行うということです。
登校日はそれぞれの学校で決め、小学校は地区別に、中学校は学年別に、日にちをずらして対応にあたるということです。
日田市教育委員会の河野徹教育次長は「分散登校を通じて、先生たちは子どもたちの状況を直接見てもらいたい。また、子どもたちは友達と会ってストレスの発散などにつなげてほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/oita/20200313/5070006147.html
卒業式に向け教職員が総出で準備
03月13日 20時15分
新型コロナウイルスの影響で県内の公立の学校で臨時休校が続く中、都城市の中学校では、教職員が総出で3日後に迫った卒業式の準備を行いました。
都城市の都城市立山之口中学校では、13日朝教職員たちが、卒業式の会場となる体育館で並べられたイスをきれいにふいたり、ステージの前に並べる花の配置を決めたりして、最終的な準備に追われていました。
また、卒業生の教室では、黒板に「祝卒業」の文字が貼られているなか、担任の教員が臨時休校で渡せなかったプリントをひとりひとりの机に配布する作業を行っていました。
卒業式の準備は、例年、在校生の手を借りて2時間ほどで終わりますが、ことしは今週の月曜日から教員総出で準備してきたということです。
卒業生の担任の教員は「本当は子どもたちと一緒にじわじわと卒業を迎えたかったですが、一番残念なのは子どもたちだと思います。式は縮小されますが、例年と変わらないように送り出したいという気持ちは教員全員一緒です。こどもたちが胸を張って巣立っていけるような卒業式にしたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200313/5060005585.html
「種子屋久高速船」運休増へ
03月13日 20時01分
新型コロナウイルスの影響による予約の減少で、鹿児島と種子島、それに屋久島を結ぶ高速船「トリッピー」と「ロケット」の運航会社は、今月20日以降運休をさらに増やすことにしています。
運行会社「種子屋久高速船」によりますと、新型コロナウイルスの影響で、イベントが中止されたり観光客が減少したりしていることなどから、キャンセルが相次ぎ、新規の予約も低調になっているということです。
このため、今月に入って、すでに一部の便を運休していましたが、今月20日からおよそ2週間にわたってさらに運休する便を増やすことにしました。
具体的には、鹿児島と種子島間で、これまで週3日運航している鹿児島から種子島に向かう最終便と、種子島から鹿児島に向かう始発便を運休するということです。
一方、鹿児島と屋久島間では、引き続き往復1便の運休を続けるということです。
また、キャンセル手数料を免除する期間については、来月3日までに延長しました。
今月12日以前に受け付けたものが対象になります。
「種子屋久高速船」は「お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願い致します」と話しています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20200313/5050009607.html
県と県教委 辞令交付式を中止へ
03月13日 18時51分
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、長崎県と県教育委員会は、今月31日に行う予定だった退職者への辞令交付式と、来月1日に行う予定だった新規採用職員への辞令交付式を中止すると発表しました。
県人事課は「退職者や新規採用者の気持ちを考えると非常に残念だが、感染拡大を防止する観点から中止という判断をした。それぞれの部署で辞令を交付することで今回は対応したい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200313/5030006997.html
JR春の行楽臨時列車大半運休へ
03月13日 18時45分
公共交通機関にも影響が広がっています。
JR九州は、春の行楽シーズンに運行を予定していた新幹線や特急の臨時列車の大半を運休とすることを決めました。
また、西鉄グループは、福岡と九州各地や下関を結ぶ高速バス、13路線の減便を決めました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、JR各社とも乗客が大幅に落ち込んでいて、このうち、JR九州では、今月はじめの1週間での九州新幹線の博多=熊本間の乗客が、前の年の同じ時期と比べて45.6%も減るなど、影響が広がっています。
このため、JR九州は、今月20日から4月5日に運行を予定していた新幹線と特急の臨時列車のうち、75%にあたる190本を運休とすることを決めました。
内訳は、▼九州新幹線が19本、▼特急「かもめ」が49本、▼特急「ハウステンボス」が112本、▼特急「にちりん」が10本となっています。
JR九州は、この期間の新幹線と特急の定期列車も含めて運休などの対応を検討中だとしています。
また、JR西日本も、今月19日から31日の山陽新幹線の「ひかり」の臨時列車あわせて30本を、すべて運休とすることを決めました。
両社とも、今回運休を決めた期間以降についても、利用状況や社会情勢に応じて対応を検討するとしていて、影響がさらに広がる可能性もあります。
一方、西鉄グループは、高速バスの利用客が今月に入って前の年の同じ時期と比べておよそ半数に落ち込んでいるため、一部の路線の便を一時的に減らすことを決めました。
このうち、▼福岡と長崎を結ぶ路線は14日から今月31日まで、土曜日と日曜日のそれぞれ6便、減らします。
▼福岡と北九州、佐賀、それに、熊本、鹿児島、下関などあわせて12の路線では、今月21日から来月24日まで、曜日によって最大238便の運行を取りやめます。
会社では、今後の状況によっては減便の期間を延ばしたり、対象の路線を増やしたりする可能性もあるとしています。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20200313/5010007178.html
JR九州 6年ぶりベア見送り
03月13日 18時45分
ことしの春闘で、JR九州は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、6年ぶりにベースアップを見送ることで妥結しました。
ことしの春闘でJR九州の労働組合は、月額3000円のベースアップを要求していました。
これに対して、経営側はベースアップを見送ると回答し、13日、妥結しました。
JR九州がベースアップを見送るのは、6年ぶりとなります。
会社では、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で収入が落ち込んでいることを主な理由としています。
一方、夏のボーナスについては、組合側が要求した3か月分に対し、2.48か月分で妥結しました。
ことしの春闘では、九州電力が2年ぶりにベースアップを見送ることで妥結するなど、景気の先行きに対する不透明感が増す中、賃上げに慎重な企業の姿勢が目立っています。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20200313/5010007181.html
新型肺炎対策 県の補正予算可決
03月13日 18時45分
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、福岡県は、感染した患者を受け入れる病床を確保する費用などを盛り込んだ、一般会計の総額で23億円余りの今年度の補正予算を編成し、13日、県議会で可決・成立しました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、県が緊急に編成した今年度の補正予算は、一般会計の総額でおよそ23億6700万円となっています。
▼感染した患者を受け入れる病床を確保する費用や、医療機関が人工呼吸器や防護具などを購入するのを支援する費用など、あわせて2億7000万円余り、▼県が子ども用のマスクや消毒液を購入して、認可外の保育施設や障害者施設に配布する費用などとして4億4000万円余りを盛り込んでいます。
また、▼学校の臨時休校に伴う措置として、◇保護者が仕事を休まざるを得なくなって収入が減った世帯への支援に12億円、◇障害のある子どもたちを受け入れるサービスへの助成費用として4億円を盛り込んでいます。
補正予算は、13日、県議会に提出され、全会一致で可決・成立しました。
https://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20200313/5010007173.html
新型ウイルス 交通に影響広がる
03月13日 18時39分
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、交通機関の運休など影響が広がっています。
このうち、JR九州は、今月20日から来月5日に運行を予定していた特急や新幹線の臨時列車のうち、75%に当たる190本を運休とすることを決めました。
佐賀県内を通る臨時列車では、特急「かもめ」が49本、特急「ハウステンボス」112本が運休となるほか、新鳥栖駅などを通る九州新幹線も19本が運休します。
JR九州では、今回運休を決めた期間以降についても、利用状況や社会情勢に応じて対応を検討するとしていて、影響がさらに広がる可能性もあります。
また、全日空は羽田を午前7時15分に出発する便と、折り返しで佐賀を午前9時55分に出発する便の運休期間を今月31日まで延長すると発表しました。
運休延長の理由について、全日空は需要が落ち込んでいることによる運航見直しの一環としています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20200313/5080005236.html
JRの特急臨時列車 大半運休へ
03月13日 18時30分
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、JR九州は春の行楽シーズンに運行を予定していた長崎本線や佐世保線を通る特急の臨時列車の大半を運休とすることを決めました。
定期列車も含めて引き続き運休などの対応を検討するとしています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴ってJR各社とも乗客数が大幅に落ち込んでいて、JR九州は、今月20日から来月5日に運行を予定していた特急や新幹線の臨時列車のうち、75%に当たる190本を運休とすることを決めました。
佐賀県内を通る臨時列車では、特急「かもめ」が49本、特急「ハウステンボス」112本が運休となるほか、新鳥栖駅などを通る九州新幹線も19本が運休します。
JR九州は、この期間の定期列車も含めて引き続き運休などの対応を検討するとしています。
JR九州では、今回運休を決めた期間以降についても、利用状況や社会情勢に応じて対応を検討するとしていて、影響がさらに広がる可能性もあります。
https://www.nhk.or.jp/lnews/saga/20200313/5080005234.html
県が新型ウイルス対策本部を設置
03月13日 18時01分
新型コロナウイルスの感染拡大に備えるため、長崎県は対策本部を設置して今後の行動計画を確認するとともに、県が主催するイベントなどを中止や延期にする期間を今月19日まで延長する方針を決めました。
新型コロナウイルス対策の特別措置法が成立する中、長崎県は13日午後、「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置し、本部長を務める中村知事や各部の部長らを集めた最初の会議を開きました。
中村法道知事は「感染の防止に力を注いでいくとともに、影響を最小化するために対策を講じていく。県内でいつ感染者が発生してもおかしくない状況であり、緊張感を持って対応してほしい」と述べました。
そのうえで、新型インフルエンザに備えて策定されている県の行動計画を基に対策を取っていくことを確認し、県内で感染が確認されていない現段階では、感染の予防対策や患者の発生に備えた体制整備を進めることを確認しました。
また、県が主催するイベントなどをこれまで今月15日までとしていた中止や延期の期間を、国の方針に従って19日までとする方針を確認しました。
県は今後の対応について国の方針に準じて判断することにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200313/5030006994.html
中小企業融資を200億円拡充
03月13日 17時58分
新型コロナウイルスの感染拡大で県内企業への影響が広がっていることから、県は、中小企業を対象とした融資枠を200億円拡充し、運転資金を支援することになりました。
これは、三反園訓知事が13日午後会見して明らかにしました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、県には、宿泊施設やバス会社、飲食業者、小売業者など、中小企業を中心に経営が悪化しているという報告が経済団体を通じて寄せられているということです。
このため県は、こうした企業への救済策として、もともと設けている融資の枠を200億円拡充して400億円規模とし、運転資金を支援することに決めました。
この融資の保証料はかからないほか、利子は県が補助するため500万円以下の借り入れは、3か月間は実質無利子で可能になるとしています。
この制度拡充にかかる予算は県の財源で対応する方針です。
このほか、収入が大幅に減少した県営住宅の入居者には、家賃を減免する措置も行うとしています。
三反園知事は「先が見えない緊急事態だが、柔軟に対応し、切れ目のない万全の対策を今後も実施していく」と話しています。
県は、今回の財政支援にかかる予算案を、現在開かれている県議会に追加で提案する方針です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20200313/5050009601.html
JR 春の臨時列車大半運休へ
03月13日 17時58分
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、JR九州は、春の行楽シーズンに運行を予定していた新幹線や特急の臨時列車の大半を、運休とすることを決めました。
このうち、鹿児島中央駅と博多駅を結ぶ九州新幹線の「さくら」もあわせて19便の運休が決まり、県内への影響も大きくなっています。
JR九州は、春の行楽シーズンのこの時期、新幹線と特急については定期列車に加えて臨時列車を運行して本数を増やしています。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、今月20日から来月5日に運行を予定していた臨時列車のうち、75%にあたる190本の運休を決めました。
このうち博多駅と鹿児島中央駅を結ぶ九州新幹線「さくら」では、372号、373号、374号、376号、385号、393号で、期間中あわせて19本が運休となります。
ほかにも、九州各地を通っている特急「かもめ」の49本、特急「ハウステンボス」の112本、特急「にちりん」の10本も運休することになります。
JR九州は、状況によっては今回運休を決めた臨時列車だけでなく、定期列車についても運休の措置を取る可能性があるとしています。
JR九州は、今回運休になった便の時刻や区間などについてウェブサイトで公開していて、最新の状況を確認するよう呼びかけています。URLは「
http://www.jrkyushu.co.jp/railway/index.html」です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20200313/5050009599.html
芦屋町の小中学校は16日登校日
03月13日 17時40分
新型コロナウイルスの影響で学校の休校が続く中、芦屋町教育委員会は、週明けの16日を小学校と中学校の登校日にし、児童・生徒の学習や健康状態を確認することにしています。
登校日が設けられるのは、今月4日から休校になっている芦屋町内のすべての小中学校、合わせて4校です。
町の教育委員会によりますと、登校日は今月16日の午前中に一斉に行われ、児童・生徒の健康状態を確認したり、宿題の回収、配布を行ったりして2時間程度で下校させるということです。
その際、学校の入り口などにアルコール消毒液を設置するほか、教職員と児童・生徒にマスクの着用を義務づけ、持っていない人にはそれぞれの学校で保管しているマスクを配ると言うことです。
芦屋町教育委員会では「感染予防を徹底したうえで登校日を実施し、休校中の児童、生徒の状況を確認したい」としています。
一方、遠賀教育委員会は、町内の小中学校で今月16日以降は午前だけ授業を行う方針でしたが、北九州市で新型コロナウイルスの感染が確認されたことを受けて休校を継続することにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20200313/5020005320.html
寺が子ども預かる臨時の寺子屋に
03月13日 17時34分
新型コロナウイルスの感染拡大で学校が休校となる中、熊本市のお寺が日中、子どもたちを預かる、臨時の寺子屋を開いています。
臨時の寺子屋を開いているのは、熊本市中央区水前寺公園1丁目の「覚法寺」です。
檀家や校区内に呼びかけて、今月10日から小学生を預かっています。
13日午前中は休校中の小学生およそ10人が訪れ、住職とボランティアの中学生が見守る中、読書や学校の宿題をして過ごしていました。
また、昼には子どもたちは役割分担をして長机や食器の用意をし、全員でパスタやおにぎりの昼ごはんを食べました。
寺によりますと、昼ごはんは、預かった子どもの保護者や近所の方が寄付してくれた食材を使って無償で提供しているということです。
小学5年生の女の子は「急に学校が休みになりさみしかったけど、学年関係なく、みんなで1日過ごせるのでうれしいです。ご住職には、ありがとうと伝えたい」と話していました。
大谷昭広住職は「困っている方の役に立ちたい一心で始めました。子どもたちには、この寺子屋で勉強と合わせて社会性も学んでほしい」と話しました。
この取り組みは、学校が始まる来月8日までの午前6時半から午後5時まで開かれていて、前日までに問い合わせたうえで、空きがあれば無料で参加することができるということです。
https://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200313/5000007714.html
売上減少企業に県が独自の融資
03月13日 17時27分
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、売り上げが減少する中小企業への支援を強化しようと、県は独自の融資制度を設けることになりました。
これは13日宮崎県庁で行われた県の対策本部会議で発表されました。
それによりますと、県の融資制度の対象となるのは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、去年の同じ時期に比べ売り上げが3%以上減少した県内の中小企業です。
この制度では、限度額は5000万円、融資期間は10年以内、利率は0.7%です。
受け付けは、13日から始まり、6月1日までとなっています。
特に売り上げが15%以上減少した企業については、保証料は必要ないということです。
また、現在臨時休校となっている県立学校については、来週の月曜、今月16日に春休み中の生徒の過ごし方や学校の利用など対応方針が発表されるということです。
さらに、ウイルス検査の態勢も強化されます。
県衛生環境研究所で対応できる件数を増やしたり、宮崎市保健所でも新たに検査態勢を作ったりして、今月中には1日でいまの4倍の96件の検査ができるようになります。
会議の後、河野俊嗣知事は「常に状況は変化しているので、スピーディーな対応を心がけていきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20200313/5060005580.html
宿泊施設の団体が県に支援要望
03月13日 17時10分
新型コロナウイルスの影響で県内のホテルや旅館はキャンセルが相次いでいることから、県内の宿泊施設でつくる団体が経済的な支援などを求め県に要望書を出しました。
要望したのは、県内の宿泊施設でつくる「県旅館ホテル生活衛生同業組合」などで、13日は代表者5人が県庁を訪れました。
この中で、組合の村木榮介理事長が「県内の宿泊業界は修学旅行や団体旅行などキャンセルが相次ぎ、未曾有の打撃を受けている」として、中村知事に要望書を手渡しました。
要望では県内の金融機関に積極的に企業に融資するよう促すことや、非正規従業員の雇用状況を改善すること、さらに事態が収束した後は、しっかりとした観光振興対策を取ることなどが盛り込まれています。
続いて、雲仙市と島原市の観光協会などがまとめたキャンセル状況が報告され、雲仙市では1月から5月にかけてキャンセルの件数が合わせて2万3030件にも及ぶほか、島原市では3月から5月のキャンセルが人数にしておよそ2万5000人、損失はおよそ1億5000万円にも上ることが報告されました。
村木エイ介※理事長は「深刻な事態で、どう対策を打てばいいのかわからない。一刻も早く収束し、多くの人に長崎に来てほしい」と話していました。
※「エイ」は「営」の上が「火」2つ
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20200313/5030006992.html
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