横須賀というと海のイメージを持つが、この横須賀スタジアムはどちらかというと内陸。丘に囲まれた場所の開けた平地に造られたという感じの野球場だ。
丘が迫る追浜の駅から歩いて約15分、追浜公園内にある野球場はベイスターズ二軍の本拠地。
試合がある日は熱心なファンが集まり、賑やかな雰囲気を醸し出す。
二軍の試合でありながら球場の周りには売店が建ち並びちょっとしたイベントも行われる。
先に紹介したジャイアンツ球場と同じようにファンを喜ばせようという姿勢が見える好ましい球場だ
ベイスターズファンも地元愛が強く、二軍チームを地元の球団として熱心に応援していて横須賀のチームとして独立しているかのようにも思えたりする
そんな素朴で温かい感じがとても心地よい。
球場のスタンドもしっかりしていて、約5000人を収容できるスタンドはじっくりゆったり野球を観戦できるゆとりが感じられる。
ハマスタはとにかく窮屈なんだけどね。スカスタくらい余裕が欲しい所だ
グラウンドは人工芝で広さはハマスタより広いかも
でも、外野のフェンスはハマスタより低いね。
人工芝も一軍で使われているような感じの芝で柔らかそうだ。
ひと昔前の人工芝は硬かったのか、強く叩きつけると異様に弾んで内野安打が連発なんて事もあった
外野の芝はちょっと硬そうだけどね〜
その他、この球場には照明設備もあり、夏場にはナイトゲームも行われる。
しかし、この照明、ちょっと暗いのが残念な所。
内野はしっかり見えるんだけど、外野の深いところは薄暗くてちょっと見えづらい。
選手も照明が暗いからなのか、信じられないミスが出たりする。
でも、真夏の灼熱地獄を避けられるのは有り難いかな。
少々薄暗いけど夜空の下、照明に照らされたグラウンドで繰り広げられる試合を観ていると時間を忘れられる。
横須賀スタジアムの周辺は住宅街で結構ひっそりとしていて球場の周りだけが賑やか。
そのギャップがまたいいんだよね。
ナイターの帰り道、ひっそり静まり返った道を駅まで帰る寂しさが切なくていい。
駅前のアーケード街も昭和な雰囲気でちょっと懐かしくて落ち着いたりする。
横須賀スタジアムはちょっとタイムスリップできる街にある温かい球場だなぁという印象を持った。
ここは市営球場なのでベイスターズ以外の試合も行われるのだろうが、球場はベイスターズ色に染まっていてベイスターズが地域に馴染んでいるとわかるね。
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