多摩丘陵の丘の中腹、遠くまで広がる東京郊外の景色を見渡せる眺めのいい場所にある読売ジャイアンツ球場。
京王線の京王よみうりランド前駅から丘の上へと続く巨人への道をひたすら登るとジャイアンツの室内練習場が見えてくる。
球場はその室内練習場の先。
巨人への道の勾配は結構きつく、夏場でなくても球場につくまでに汗をかく
しかし、坂を登ってゆく途中にある東京の郊外を見渡せるスポットからの景色はなかなか壮観で球場に行くまでの楽しみでもある。
球場へはこの坂を徒歩で登る他に、京王よみうりランド前駅の前から無料シャトルバスで行く事もできる。
もうひとつ、駅前からよみうりランドに向かうゴンドラの下に丘を登る階段があり、こちらを登っていっても球場に辿り着ける。
春なんかは桜が咲き誇り、花見をしながら丘を登れて階段を登る疲れも忘れられる
そんな場所にあるジャイアンツ球場であるが、この球場は先にあげたロッテ浦和球場や戸田球場、西武第2球場とは比べ物にならないくらい観戦環境がいい
入場料1100円を取るが、この球場は観客をお客さんとしてしっかり扱ってくれる
球場のスタンドは余裕のある造りで、ジャイアンツが一軍本拠地として使っている東京ドームよりもはるかにゆったりしていてじっくり試合が観られるね。
スタンドの収容人数は約4000人だけど、これくらいの規模の方が観やすくていい。
メインスタンドの横にある簡易的なスタンドはちょっと死角があったりして見辛いかもしれないけど。
この球場のスタンドにはちゃんと売店もあり、軽い食事や飲み物、お菓子、グッズと最低限のものが揃っている。
二軍球場だけれどもプロ野球の試合を観に来ている気分にさせてくれるいい球場だ。
それだけでなく試合前や途中、試合後にちょっとしたイベントが用意されていて選手とも交流できたりする。
子供連れでも十分楽しめるレジャー施設としても機能しているのが素晴らしい
ジャイアンツ球場で試合を観た次にロッテ浦和球場で試合観るとそのギャップに溜め息が出てしまう
球場のグラウンドは土と天然芝で芝の薫りが気分を盛り上げる
でも、雨の翌日試合を観に行った事があるのだけれど、散水した水が土に染み込まず試合が終わるまでグラウンドがドロドロになっていたのを見たが、水捌けあまりよくないのかな?なんて思った
ただ、人工芝が多くなった昨今、やはり土グラウンド、天然芝の野球場はいい
試合中、隣のよみうりランドから聞こえてくる絶叫や機械の音がちょっと気になるけど、じっくり「プロの野球」の試合を体感できるこの球場は行く価値がある。
ただ、やはり、疲れている時とか丘を登り降りしなきゃいけない面倒くささがたまにネックになるんだよね

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