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2020年01月10日21:52

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初乗り鉄・福井鉄道の旅

18きっぷが一枚余っていたから、5日に消化旅行をする予定だった。
しかし、急遽仕事になって仕舞い、消化旅行には行けなかった。
翌6日からは、普通に仕事。
ならば振休を取って消化旅行と思ったが。6日から風邪を引いて体調は最悪。
7日は休んだが、とても18きっぷで乗り鉄出来るような体調ではなかった。
8日は打ち合わせもあり出勤。
9日は体調が悪化し、休みを取った。
勿論、乗り鉄など不可能。
9日は一日中、ベッドの住人だった。
そして本日。
ようやく体調もマシになり、18きっぷの期限も今日が最後。
ならば、多少無理でも今日、行くしか無い。
乗り鉄の端くれとして、18きっぷの回数を残して仕舞うなどと、あってはならない。

しかし、そうは云っても体調ほ万全では無い。
当初予定していた、姫路から播但線。
山陰本線に入り雪景色を眺めながら呑み鉄。
餘部を渡り鳥取へ。
因美線に乗り換え若桜鉄道に初乗り。
そして姫新線経由で帰路に着く、などと云う朝早く夜遅いプランは体力的にも厳しい。
それで、プランを大幅に変更し、無理ない常識的なものにしてみた。
それでも、出発直前まではベッドの住人ではあったが。

四条から地下鉄に乗車。
伊勢丹や富屋を廻ってから、ホームへ。
10時半の新快速が発車したばかりであった。
次の新快速を待つ。
10時45分、敦賀行き新快速が到着。
山科から湖西線に入る。
大津京を過ぎて、琵琶湖が見えて来る。
晴れているところと雲っているところが点在している。
黒い雲の塊が彼方此方に浮かんでおり、日の光を遮っている。
琵琶湖や三上山に黒い影を落としている。
その反面、後光の様に琵琶湖や湖東を照らしてもいる。
堅田を過ぎ、和邇の辺りまで来ると虹が出て、黒い雲は消え失せて仕舞った。
日に照らされ、琵琶湖の湖面がキラキラと輝いている。

近江今津で、後ろ8輛を切り離す、
「サンダーバード」にも抜かれるから、暫く停車する。
駅前に出て見たら、改札の前で川魚・鰻の名店「西友(にしとも)」が出店を出していた。
http://www.nishitomo.co.jp/
鰻弁当には少し心を奪われたが、流石に早すぎるから、断念した。
次の機会には是非、購入してみたい。
「サンダーバード」が6分の遅れで通過したから、新快速も6分の遅れで発車する。
近江今津から、奥琵琶湖を行く。
山が迫り、琵琶湖がまた一段と映える。
フォト
近江塩津で北陸本線と合流し、敦賀に到着。
4分遅れの12時19分着。
雪はまるで無い。
拍子抜けな程、暖かい。
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次の福井行きは12時38分。
521系の2連。
さほど混んではいない。
直ぐに北陸トンネルに入る。
今庄を過ぎ13時9分、武生に到着。
もし、北陸トンネルが無く杉津駅経由の旧線だったら、どれ位時間が掛かっていたのか。
武生から、少し歩いて福井鉄道の越前武生駅へと移動する。
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今回の目的、福井鉄道の初乗りと完乗。
その為に、やって来た。
越前武生には、田原町行き880形電車が停車していた。
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13時25分に発車。
次の北府(きたご)には車庫があり、200形203編成が留置されていた。
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武生の町を抜け、鯖江に入る。
北陸本線からは少し距離があり、集落の中を結んでいる。
何と無く、京阪の石山坂本線を思い出させる。
花堂からは複線となる。
それまでは、方々で列車の交換を行っていた。
赤十字前には、軌道区間の除雪作業機関車デキ10形11が待機している。
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しかし、この陽気では暫く出番は無いかも知れない。
赤十字前を過ぎ、新木田交差点から併用軌道に入る。
所謂、路面電車である。
この列車は、福井駅を経由する。
福井駅へは、福井城址大名町から盲腸の様に飛び出ている。
なので、福井城址大名町からスイッチバックで福井駅へと向かう。
道端の狭い商店街を、単線の路面電車が走るのは、なかなか見物である。
福井駅から再びバックして福井城址大名町へと向かう。
同じ列車が同じ駅に二度、停車する。
余りお目に掛かれない光景だ。
再び、田原町を目指す。
えちぜん鉄道の路線が見えて来たら、道路から左に逸れ、14時35分、両線共通の田原町に到着。
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福井鉄道には食事券付き1日フリー乗車券の案内があった。
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一度、利用してみたい。

ホームの反対側が、えちぜん鉄道の駅舎。
福井までの乗車券を購入。
暫し列車を待つ。
14時49分、三国港行きの列車が発車する。
元国鉄の119系を改造したMC7000形。

そして、14時51分に福井行きの列車がやって来た。
元愛知環状鉄道100形・200形・300形を改造したMC6001形。
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車内は割りと混んでいる。
車掌は女性で、乃木坂とかにいてそうな綺麗な人だった。
15時1分、福井に到着。
先ずは福井駅今庄そばで腹ごしらえ。
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時間があるから、福井城へ行ってみた。
越前松平家の居城として名高い。
駅前に本丸の石垣と堀が残っているが、当時の建物は残っていない。
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城内には県庁と県警本部がある。
場所柄、観光客らしき人はいない。
結城秀康の像があるのが、違和感がある。
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天守台を眺めて、再建された山里口御門を見学する。
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そして、御廊下橋を通り城を出た。
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まだ時間があったから、アニメイト福井店へ。
そして駅に戻り土産物屋を廻る。
弘化4年創業の老舗、羽二重餅總本家「錦梅堂」で冬季限定の水羊羹を。
そして、越前松平家御用達、文化元年創業の越前雲丹商「天たつ」で「雲丹あわせ越前甘えび」を購入。

16時47分敦賀行きに乗車。
521系4連だが、立ち客もいる程込み合っている。
日も暮れて、薄暗い山の上に月が煌めいている。
敦賀には17時36分に到着。
最後まで込み合ったままだった。
売店で弁当やお土産を買う。
次の列車こそ、敦賀17時49分発の新快速播州赤穂行き。
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走行距離は275.5km
根室本線滝川〜釧路間308.4kmを8時間21分で走る2427Dが長らく普通・快速列車の長距離第一位だったが、台風被害による区間運休が続いたのち、滝川〜東鹿越間と新得〜釧路間に分断されてしまった。
その為、敦賀発播州赤穂行き新快速3527M/土休日は3227Mが、定期の普通・快速列車では一番長距離を走る列車となっている。
17時49分に敦賀を出て、播州赤穂には21時55分に到着する。
4時間以上もの長丁場。
今日は京都までの乗車。
一度、乗り通してみたい。
敦賀駅で購入した「塩荘」ソースカツ丼で、呑み鉄の時間。
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しかし、流石に病み上がりだけあって、余りビールも進まない。
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高月を過ぎると車内も込み合って来た。
米原で8輛増結する。
19時42分、京都に到着。
新幹線のホームに廻り、19時57分に到着する、まなにゃーさんを出迎える。
地下鉄で帰宅。
「ゲキガンガー」や「ハルヒ」「ひぐらし」を見ながら、食べ残した敦賀駅「塩荘」の鯛鮨を頂く。
しかし、「ひぐらし」の舞台になっている1983年の最長距離の普通列車は門司発福知山行き824レ。
走行距離は実に595.1km、門司を5時22分に発車して福知山には23時51分に到着するダイヤ。
一度、乗り通して見たかった。
古い時刻表と云えば、こう云うのが出るそうだ。

新幹線開業前夜 在来線だけだった時代最後の『交通公社の時刻表』1964年9月号が復刻 | 乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/92809

是非とも買わなければならない。




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