スマホじゃない。子供の体力テスト過去最低を招いた社会の無寛容
https://www.mag2.com/p/news/432410
・国の全国体力測定で、小学生の体力が 極端な低下に転じたという結果が出た。
・スマートホンの普及が体力低下の原因と分析され、マスコミもそう報じた。
・ネット上で、「子供が外で遊ばないのは スマートホンが原因ではなく ボール遊び禁止など 公園で遊ぶことができなくなったからではないか」という書き込みが広まった。
・公園ルールの厳格化は、年配者からの苦情が原因であることが多いことから、老人批判の流れになる。
ということなのだけれども、
・ファミコンが発売された80年代くらいから「子供が外で遊ばなくなった」と言われ続けてきた
・公園ルールの厳格化も、少なくても90年代くらいから問題になっていた。
・子供の外遊び離れも 公園ルールの厳格化も、数十年前からあった問題になのに、子供の体力低下が数十年間続いている…という事実はない
で、子供の体力低下は 本当にスマホや老人のせいなのだろうかと。
ふと考えるのは、特に体力が急落した小学5年生が、ちょうど幼児期に大震災を経験していること。あの当時、放射能への不安から子供の外出を極端に控える傾向があった。今の5年生の子たちも、その多くがそうやって過ごしたのだろうと。
やはり幼児期は「人生の原体験」になりがちで、そこを家遊びで過ごしてしまうと、どうしても外に出なくなってしまうのではないだろうかと。子供の体力低下の原因は、スマホでも老人でもなく、原発事故のような気がしてならない。
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