昨日、汁パレスに着いたのは1時前だったが、9時過ぎに目が醒めた。
つい先日から、乗り鉄したくて仕方がなかったから、一筆書でぐるりと廻ってみようと思う。
シャワーを浴びて、汁パレスを出る。
烏丸10時22分の特急に乗車。
梅田から大阪に移動し、11時15分発の新快速姫路行きに乗車。
割と空いている。
明石海峡を眺めながら、12時7分、加古川に到着した。
加古川駅は、もう随分昔に高架駅に生まれ変わっている。
高砂線が発着していた頃の面影など、何も無い。
中間改札を抜けて、加古川線のホームに降り立つ。
ホームには、12時16分発の厄神行きが停車していた。
かつては、キハ23などが走っていた加古川線も、いつの間にか電化されており、125系が運用に着いている。
厄神行きを遣り過ごして、12時42分の谷川行きを待つ。
12時半も廻って、ようやく谷川行きが入って来る。
車輛は同じく125系。
加古川線に乗車するのも、30年振り。
1989年の夏、鍛冶屋線と共に初乗車して以来だ。
鍛冶屋線は、翌年の春に、廃線になって仕舞った。
谷川行きに乗車し、一人掛けの座席に座る。
定時に発車。
播但平野を坦々と進む。
厄神は、かつての国鉄三木線、三木鉄道との分岐駅だったが、三木鉄道も2008年に廃線となり、面影は無い。
厄神を出て、加古川を渡る。
加古川線はその名の通り、加古川沿いを走る。
とは言え、急峻な山越など無く、平野を走る。
何と無く、八高線を思い出す。
小野町駅にある、「手打ちそば」ののぼりが気になった。
粟生に到着。
ここは、神戸電鉄と北条鉄道との分岐駅。
新開地行きの神戸電鉄に、北条鉄道のサンタ列車。
そして、加古川行きの列車と、僅かな時間だけだが、賑わっている。
粟生を過ぎても、坦々と平野を走る。
西脇市には13時31分の到着。
発車は13時41分。
西脇市駅は、かつては野村駅と名乗っていたが、鍛冶屋線廃止と同時に改称した。
鍛冶屋線に、西脇駅があったからだと思う。
西脇市からは列車が激減する。
何と無く、印象深い山々がそびえている。
冬の、低いお日様に照らされ、陰陽が如実に浮かび上がる。
枯草の田畑が、侘しさを醸し出す。
日本へそ公園と云う、思わず笑いそうな駅を過ぎ、谷川を目指す。
この、黒田の地はかの有名な軍師、黒田官兵衛の故郷らしい。
本黒田駅には、案内もあった。
久下村の手前で、加古川の向かいに怪しい宗教施設の様な建物が見えた。
円応教とか云う、新興宗教の本部らしい。
そして14時10分、谷川に到着。
30年振りの加古川線では、30年前の音楽ばかりを聴いていた。
TM、大江千里、岡村靖幸、渡辺美里、HOUND DOG、JustyNasty、UP-BEAT、KATZE…
次の篠山口行きは14時48分。
暫く時間がある。
新大阪行きの特急「こうのとり」が入線して、運転停車。
福知山方面へ向かう特急「こうのとり」が入って来る。
そしてまた、30分以上、篠山口行きの列車を待つ。
14時46分、ようやく篠山口行きが到着する。
47分には、福知山行きが到着。
48分に、同時に発車した。
丹波大山で、特急「こうのとり」を待避する。
ようやく、15時10分に、篠山口に到着した。
次の丹波路快速は15時12分発。
今回で一番、乗り換え時間が短い。
すぐに発車する。
快速とは云え、三田までは各駅に停車。
風景も変わらず、のんびりとした田舎を走る。
三田で、神戸電鉄と接続している。
粟生から三田までは、神戸電鉄経由の方が圧倒的に早い。
三田を出て、道場からはトンネルをぶち抜いて、一直線で宝塚を目指す。
16時1分、川西池田着。
特急「こうのとり」を遣り過ごして、16時6分発普通高槻行きに乗車。
今回の旅では初のロングシート車である321系。
16時15分、無事に塚口に到着した。
ここで下車。
料金は240円。
阪急神戸線の塚口に徒歩で移動する。
アングラなカレー屋がある。
16時43分の梅田行き各駅停車に乗る。
十三までは190円。
梅田で下車し、17時3分発の準急に乗車。
大山崎で降り、実家にて一盞。
結局、430円で一日乗り鉄しまくった事になる。
出来れば、昼に駅弁でも食べてみたかった。
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