小田原外郎家の御当主、外郎藤右衛門様に、来年度の祇園祭の副使、再来年の祇園祭の正使就任の委嘱状を手交する為、蟷螂山保存會役員で、小田原へ行って来た。
朝7時、会所の前に集合。
メンバーは村林会長、元井さん、高岡さん、内片さん、宮崎の5人。
7時6分、村林会長の愛車にて出発。
西洞院を下がり五条通を東へ走るが、流れが悪い。
京都東から名神に乗るが、此方も流れが悪い。
矢張り、秋の行楽シーズンの、土曜日だからだろうか。
名神から新名神に入る、その手前から車が連なっていた。
それでも、新名神に入れば流れはスムーズに。
伊勢湾岸道も空いており、遅れを取り戻す。
8時50分頃に、刈谷ハイウェイオアシスで小休止。
観覧車のあるサービスエリアなど初めてだ。
時間に余裕が無いので、殆んどトイレ休憩のみで出発。
伊勢湾岸道から新東名に入る。
蟷螂山とも縁の深い森町を過ぎ、清水パーキングエリア辺りから、富士山が見えてきた。
皆して、スマホで撮影会。
とてもおっさん連中の旅には見えない。
サービスエリアで富士山を見よう、と云う事で、10時50分頃、一番近かった駿河湾沼津サービスエリアで小休止。
しかしながら、このサービスエリアでは全く富士山は見えなかった。
その代わり、ラブライブの聖地として、有名なようだった。
期間限定のオフィシャルショップまであり、巡礼者が多数いた。
此方は、富士山が見えないのでは意味が無いから、トイレ休憩だけで出発。
外郎さんに、現在地をお伝えする。
長泉沼津で新東名を降り、国道1号のバイパスへ。
三島塚原でバイパスを出て、箱根を越える。
箱根の有料道路を通りながら進むと、また、富士山が見える。
眼下には芦ノ湖が広がっていた。
箱根・芦ノ湖に来るのも2018年5月12日、13日以来1年半振り。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1966543227&owner_id=5677348
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私が「芦ノ湖には海賊船がある」と云ったが、半信半疑で信じてくれない。
折角なので、天閣台で小休止。
芦ノ湖と富士山が見渡せた。
そして、芦ノ湖に浮かぶ海賊船も。
それでようやく、海賊船が存在する事を理解して貰えた。
箱根の山を、10キロ以上もの長い急坂を下り、小田原の市街に入る。
そして12時過ぎ、小田原外郎家に到着。
小田原外郎家に来るのも、2013年7月28日以来。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1908334681&owner_id=5677348
ういろう別館「杏林亭」へ案内される。
杏林亭の2階に通される。
村林会長が外郎藤右衛門様に、委嘱状を渡し、来年度の副使。
そして再来年度の正使を依頼する。
儀式が終わり、昼食会。
杏林亭自慢の中華料理のフルコースをご用意してくれていた。
先ずは、活サザエ(江の浦漁港)の薬膳蒸しスープ。
サザエの他、高麗人参等も入り、体に良い。
そして乾杯の後、季節の前菜盛り合わせが運ばれて来る。
カラスミは自家製との事で、さほど塩辛くなく、ねっとりした感覚が絶妙であった。
メインは、魚料理が、相模湾産赤ハタと活け帆立貝の広東風炒め。
中華料理の炒め物とは思えない位に、あっさりと仕上げてある。
肉料理は、やまゆり牛ロース肉の金砂仕立て。
肉汁が溢れる、絶妙な火加減である。
そして、高級乾物の壺蒸し。
フカヒレ、アワビ、ナマコ蒸してスープ仕立てに。
何とも形容し難い絶妙な味わい。
中華料理の奥深さを思い知らされる。
何気に、フカヒレは初めて。
勿論、乾物のアワビ、ナマコも。
食事は、紫芋おこわ。
蓮の葉に包まれて蒸してある。
それに、海老団子のスープ麺。
デザートは、杏仁豆腐 金木犀のソース。
この金木犀のソースがまた、素晴らしい味わい。
食事が終わったのは、14時半を回っていた。
15時前に、外郎家の菩提寺、玉伝寺に参拝。
玉伝寺は、外部家五代目当主である、陳外郎宇野大和守藤右衛門定治が日蓮宗に掃依し外郎家の菩提寺として開基。
身延山十三世寳聚院日傳上人を招いて大永2年(1522年)に起立した。
宝永4年に、早川口から当地へ移転した。
その玉伝寺に、小田原外郎家歴代の墓がある。
お参りをして、本堂へ。
お茶とお菓子の接待を受ける。
16時半、再びういろう本店へ。
ういろう博物館をご案内頂く。
そして、買い物。
17時過ぎ、帰宅の徒に着く。
日も暮れて、箱根越えは危ないので東名高速へ。
市内を抜け、国道255号線へ。
しかし、かなり混んでいる。
大井松田から東名高速に入る。
高速は幸いにして、空いていた。
途中、渋滞する事もなくスムーズに進む。
新東名に入り19時15分頃、浜松サービスエリアで小休止。
伊勢湾岸道を通り、京都を目指す。
四日市ジャンクション付近で、テレビのニュースが流れた。
歴史資料館で展示物盗難、三重 航空隊の手袋やゴーグル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191116-00000143-kyodonews-soci
11/16(土) 20:36配信
もう、速攻で
「宮崎さん、何をやってるんですか」
と突っ込まれた。
まあ、仕方がない。
新名神から名神。
京都東インターから国道1号を経て、蟷螂山町に帰還した。
解散して、汁パレスに帰宅したらちょうど、22時。
今回の戦利品。
そして、外郎さんから頂いた、お土産。

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