「だが断る!」とか「私、気になります!」とか、パクリ台詞多杉!そして各キャラの過去重杉!(挨拶)
ルナンの街は、通りには誰もいなく、各家の窓や扉は固く閉ざされている。まるで、何かが攻めて来る前触れのように。我々はまず、街のギルドに赴いた。まずはこの街がどうなっているのかを知るために。
聞くところによると………。ルナンの街は今、ウィンター商会が牛耳っており、前会長が亡くなって、一人息子のマルセルが後を継いだ。それがおよそ1年前。テンタクルスが海に出現したのとほぼ同じ時期。
だが、そのマルセルもここ1か月ほどは姿を見せていないらしい。なお、ルナンの街の町長はマルセルの言いなりで、ウィンター商会に独占的に「販売許可証」を発行した。この街の商店はウィンター商会の傘下となっている。それ以外の商店は、密かに闇市的に営業しているんだとか。
調べてみると、町長には「魅了の呪文」《チャーム》がかかっており、それでマルセルの言いなりになってるみたいだ。《チャーム》は術者がかけた魔法ではなく、マジックアイテムの効果らしい。
話をルナンの街の原状に戻す。
マルセルは残虐非道な圧政を行なっており、住民はすっかり恐怖に震えあがってしまっている。街にいた冒険者はテンタクルスとの戦いで敗れ、この街には冒険者はいない。街の兵団も同様だ。
海上の交易も出来ず、陸上はテンタクルス並みに強力なエネミーが跋扈しており、陸路もままならない。住民は貯えだけで日々を過ごしているのが現状だ。そりゃ、家の窓は閉める罠。
ミドリはしばし考え、マルセルを釣るのと同時に、この街の復興を考えた。マルセルの館には異形の者が警備しており、マルセルが真っ黒なのは明らかだ。もしかしたら「人間ではないのかもしれない」。
町役場に赴き、自分たちに、マルセルが発行した「販売許可証」と同じものを発行して欲しいと頼む。マルセルが自ら、販売許可証を「書いた」とは考えにくい。役所の事務員にやらせているはずだ。最後に署名だけ自分でするかもしれないけど。
マルセルの署名のところはミドリが「偽造」する。街の住人が「それ」を販売許可証だと認識すればいいので、署名がばれるかどうかはこの際問題ない。
こちらがあれこれ(ゲーム的に)悪さしていれば、向こうから出てくるだろう。
まずは、街の住人が現状を打破するために戦う(戦闘をする、という意味ではなく)意識を植え付けることが大事だ。極端に言えば革命を起こす、みたいな。
次回の最終回は、ウィンター商会に殴り込みに行くところからスタートか?
獲得経験値:134点
獲得KE:50320KE
海図ですごろく的な処理をするイベントはよかったのだが、ダイスでなくてもよかった。重要なイベントは必ず起こるようにし、後はカードに書いておいて選んでもらう形式にしておけば。ダイスだといつまでたっても目的の出目がでないと時間ばかりかかって仕方がない。
自分がカウントしたところによると、海図フェイズで82ラウンドが経過していた(戦闘ラウンドは含まず)。普通に2〜3日たっていてもおかしくない。
強大なエネミーを、弱体化させるためにアイテムを集めて挑む、という手法は自分も使うので〇。ELが高いエネミーでも弱体化させることでいい戦闘バランスになったりする。
自分的にはルナンの街に上陸してからのやりとりが非常に好き。やっぱTRPGなんだし、情報収集や政治的駆け引きを楽しむのはアリでしょ?もっとも、約2人のPLさんは退屈そうだったが。確かに、そういうのが苦手な人がいるのも事実だ。でも戦闘ばかりがTRPGじゃないんだよ?
次回、いよいよ最終回。上級クラスになるのは確実。我々は無事に塩をげっとしてアクセルの街に帰ることができるのだろうか?
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