『ナイトスクープ』新局長は松本人志 西田敏行からバトン託される
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「探偵!ナイトスクープ」の3代目となる「局長」に松本人志(56歳)が就任ですか。18年10カ月にわたって2代目局長を務めていた西田敏行(71歳)が来月22日の放送分をもって"勇退"することが発表されており、3代目の「局長」が誰になるのかに関心が集まっていたわけですが、19年弱にわたる西田敏行局長の"泣き"のイメージがかなり定着した感じのある中、人情派と言う印象とは異なるタイプの松本人志の登用で、番組の性格やカラーもずいぶん変わるのではないかと思いますね。
東京ではテレ朝の放送が無くなって久しく、すっかりご無沙汰になってしまった(最近はTOKYO MXでやっているらしい)感じですが、ネット全盛のこのご時世の中、昭和63年から31年半以上の長きにわたって「探偵がお調べします」を貫き続けており、人情派の西田敏行が局長を務めていることが番組ならではの"良さ"を生み出していたのではと推察しますね。私が見ていたのは上岡龍太郎初代局長時代で、あのかっちりしたキャラクターが番組の内容に信頼感みたいなのを与えていたような印象があり、そのキャラクターが「アホバカ分布図」のような企画を生み出したような印象さえありましたね。
その上岡龍太郎が引退し、「番組のファン」で、俳優として全国的に高いネームバリューを持つ西田敏行(阪神タイガースのファンとしても知られる)が二代目の"局長"となって、上岡龍太郎とは異なる「泣き」と言うスタイルで番組を盛り上げてきたのですが、心筋梗塞、頸椎亜脱臼と胆嚢炎など、局長在任中に何度か体調不良で休養しており、その体調への懸念も少なからずあったと聞きます。最近は「初期のようなキレがない」、「体調が悪いのか」など、その方面への懸念も少なからず聞こえていたようですが、東京から大阪への移動を伴うレギュラー番組でもあり、ここでの「辞任」(「勇退」とすべきなのか)となると、やはりそれが大きな理由なのかなと推察します。
後任となる松本人志はかつて“依頼人”として番組に出演しているそうで、「番組の熱心な視聴者」であることがその"決め手"となった面はあるでしょう。その点は西田敏行を局長に起用したのとほぼ共通の理由と考えられるところで、ネームバリューの高さも同様にありますが、視聴者とのコミュニケーションを重んじる番組のイメージに乏しく、その経験値が今一つな感じがあるのが"懸念材料"になりそうな気がします。どんな番組になりますやら……。
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