予定の無い木曜日にタダ券を頂いていたので行ってきました!!
「東京富士美術館・山本二三展」

「東京富士美術館」のHP



https://www.fujibi.or.jp/
宮崎駿の名前を知っていて「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」
「もののけ姫」等は見ていましたが、
アニメの美術監督の山本二三の名前は知りませんでした

実写の映画は実物を映すので映像美は大切で
「第3の男」「アラビアのロレンス」「2001年宇宙の旅」など感動物でしたが、
アニメやCGは何でも出来るので、そのありがたみは余り感じること無く
ストーリー性に目が行っていたのかも知れません


山本二三は日本のアニメ美術の創造者と言われ、
近年の緻密なアニメの確立者のようです


特に背景画が得意のようでとにかく細かく描かれた作品が227点、
それを拡大したポスターが6点展示されていて、
平日にもかかわらず大勢の観客でした

2006年の「時をかける少女」の夕暮れ」の2枚の絵は
数分違いの夕暮れの空の色と雲の陰りの違いを表現していて
それは見事でした


1997年の「もののけ姫」の圧倒的な森の深さは
屋久島の森に触発された物だと言うことで
描写の精密さには圧倒されつつも
元ネタがあるんだと言うことにちょっと安心しました

デッサン力が無くて「美術は描写では無く表現だ

」と言って
大学の美術の授業でC(Dは落第)をつけられた人間から見ると
創造を生み出す土台となる精密な背景画を生み出す努力に脱帽です

以前の藤田嗣治の時は絵はがきを8枚買いましたが、
今回は「荒廃したラピュタ」「くじらぐも」「時をかける少女の踏切」
「葉月の松本城」の4枚を買ってきました

ちゃぶ台の横のイーゼルに飾って芸術の秋を楽しもう

皆さん

イイネ

お願いしま〜〜す


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