「緊張を力に変える」
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/20299 (写真入り記事)
私は、人の前に立つことが苦手でした。緊張して、手に汗を握り、心臓の鼓動は早くなり、自分の実力を十分に発揮することができませんでした。
緊張に弱い私でも、牧師になってしまったからには、人の前でお話をしたり、歌ったり、リーダーとして指導力をしなければなりません。緊張は言い訳にはなりません。
牧師になるための神学生時代、朝のお祈り会でお話しをする番が定期的にまわってきました。数日前から食べ物は喉を通らなくなり、前日の夜には、一睡もできなかったことがあります。
終わるとホッとしますので、安堵と共に大喜びをしたことを思い出します。
「このままではいけない」と思いました。そこで、緊張する心と向き合ってみることにしました。
向かい合ってみると、
�� 失敗を恐れる心
�� 人によく見せたいと思う心
�� 自分が小さい者であるという劣等感
�� その他、心の中に様々な緊張を引き起こす原因がありました。
私は、その原因を認め、神に祈りはじめました。
しばらくすると、心がだんだん落ち着いてきました。
そして、心が変化しました。
「失敗してもいい!」
「よく見られなくてもいい!」
「ありのままの自分でいい!」
「神が私を愛し、私と共におられるから大丈夫!」
「できる!」
今まで障害だと思えた緊張が力に変わりました。
教会で講壇に立って説教をする時、街頭に立って演説をする時、ステージに立って歌ったり演奏をする時、TVやラジオに出演する時などに、もし緊張することがなかったら、平凡で退屈なもので終わってしまうことでしょう。
あなたが、仕事の大切な局面において、緊張で声が上ずり、体にガチガチに力が入り、動きはぎこちなく、しゃべる内容も忘れて頭が真っ白になってしまったらどうしたらいいでしょうか。
あせらず、あわてず、ありのままの気持ちで神様に祈って下さい。緊張は、次第に落ち着き、代わりに、あなたを最高の状態に引き上げてくれるはずです
。
緊張は、相手に感動や情熱を与え、人を動かすパワーとなり、最高の仕事ができるようにさせてくれます。
緊張は悪いものではありません。感謝すべきものです。
緊張を力に変える秘訣は祈りです。
(えっ!?そんな簡単なこと?」と思われるかも知れません。しかし、それで、私は牧師の仕事をして来ました。
「悩みの日にわたしを呼べ、わたしはあなたを助け、あなたはわたしをあがめるであろう。」(詩篇50:15)と聖書は語ります。
どんな仕事でも緊張はつきものです。
緊張に圧倒され、押しつぶされていたら、それはマイナスに働いてしまいます。祈りによって緊張を力に変えて、今日も最高の仕事をさせて頂きましょう。祝福を祈ります。
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