7日から遠征する予定だった、キハ66撮り鉄ツアー。
紆余曲折があり、延期、更に台風10号で延期。
半ば強引に、本日、出発した。
四条発5時55分の地下鉄に乗車。
まだ、台風10号の影響があるらしく、姫路までは間引き運転だそうだ。
姫路以西は正常通りらしいので、何とか姫路まで行ければ何とかなる。
京都発6時7分、快速網干行きに乗車。
朝のラッシュには少し早いが、座席は空いていない。
大阪で、6時51分発の新快速姫路行きに乗車。
大阪駅始発だから、余裕で座れた。
そのまま爆睡し、目が醒めたら姫路の手前だった。
ホームが変わり、慌ただしく階段を走る。
私の前に走っていた兄ちゃんが、18きっぷを落とした。
まだ二つしか使って無かった。
時間はギリギリだったが
「兄ちゃん切符落としたで!」
と声を掛けた。
向こうも気が付いて、無事に切符を渡せた。
8時1分発の岡山行きは、18きっぷトラベラーで満員。
しかし、座席は取る事が出来た。
車内の会話で、境港まで行く、高知まで行きますなどの会話が飛び交う。
私は、佐世保行きだから、一番遠い自信がある。
岡山行きは、矢張り台風10号の影響があったのか、岡山方面からの電車の関係で網干手前で暫く待機していた。
そのせいで、二分ほど遅れての発車。
岡山での乗り換え時間は二分、際どい事になった。
相生で赤穂線と別れ、上郡では以外に智頭急行線へ乗り換える人がいる。
上郡発智頭急行線経由の鳥取行きと接続しているからだろう。
そして、いよいよ播磨と備前の国境、山越に入る。
三石に停車中、耳を疑うアナウンスが。
何と、三石-吉永で、台風10号の影響で地盤が緩んでいるため、速度制限を行うと云う。
しかも、運転手業務連絡の為、発車も遅れた。
この時点で4分の遅れ。
三石は山あいの町で、カオリナイトを産出するから、古びた、巨大な工場が彼方此方にある。
ちょっと町を歩いてみたい気もする。
列車は速度制限のせいでトロトロと走っている。
吉永では遅れが8分に拡大していた。
吉永からは普通に走るが、この先、瀬野八などの難所でも同じ様な事があるかも知れない。
極めて不安だ。
吉井川もかなり増水している。
結局、岡山には8分遅れで到着。
9時31分の三原行きは発車してしまっていたから、次の9時53分発三原行きを待つ。
駅弁は三原で買おうと思っていたが、時間があるから岡山の駅弁売場に行ってみた。
そうしたら、何と三原駅「浜吉」の「たこめし」が置いてあった。
53分の列車も、満員。
しかし、倉敷で大分と降りる。
そして、笠岡でまなにゃーさんも下車。
私はそのまま、西を目指す。
まだまだ先は長い。
東福山で結構な乗車がある。
ホームに
「神泡
ビールのうまさは泡に出る」
と書かれたTシャツを着た人がいたが、何処で売っているのだろう?
福山で客が入れ替わる。
尾道が近くなると、海が見える。
尾道でかなり下車する。
海を眺めながら走る。
船が行き交う。
糸崎に到着。
11時19分着で、20分発の岩国行きに乗車する方が三原は早いとの案内がある。
しかし、敢えて次の11時53分岩国行きを待つ。
その間に駅前へ。
コンビニで買物をする。
53分の岩国行きは、227系。
いよいよ、呑み鉄が始まる。
三原駅の「たこめし」も、30年振り。
山陽本線の景色を眺めながら、耳にはUP-BEAT。
まるで高校時代の様だ。
広島空港大橋が見えて来る。
全く、税金の無駄遣いだ。
手前の朽ち果てた橋が、行政の矛盾を示している様な気がする。
白市を過ぎ、西高屋駅の前に西品寺が見える。
艶めかしい赤瓦に夏の日差しが照らされ、なんとも云えない雰囲気を醸し出している。
瀬野八も無事に過ぎ、また眠気が襲って来た。
目が醒めたら、横川。
車内は大変な混雑だったが、宮島口でガラガラになった。
そして14時6分、ようやく岩国に到着。
次は14時12分の新山口行き。
車輛は115系3000番台。
この車輛は通常の115系と違い二枚扉。
117系の様な扉配置で、デビュー当時から転換シートと云う異色の車輛。
中間には、117系から115系に改造された3500番台も連結されていた。
瀬戸内の島々を眺めながら走る。
16時9分、新山口に到着。
16時13分の下関行きに乗車。
車輛は再び115系3000番台。
宇部線の105系も停車している。
2003年、小野田線からモハ42が引退する時に、ついでに乗車した事を覚えている。
その、モハ42が幡生に留置されていた。
機会があれば是非、走らせて欲しい。
17時19分、下関到着。
17時23分の小倉行きに乗車。
いよいよJR九州の車輛、交直両用の415系。
関門トンネルを抜けると門司、次が小倉。
17時43分発の区間快速大牟田行きに乗り換える。
車輛はJR九州オリジナルの813系。
夕方のラッシュに入る、博多の近郊区間を走る。
博多でも、そんなに乗車へ無かった。
南福岡の駅名板が、何となく国鉄っぽかった。
鳥栖には19時35分の到着。
鳥栖駅「中央軒」名物、かしわうどんを頂く。
九州各地にある「かしわうどん」の元祖は中央軒が最初なのだとか。
ついでに駅弁も買い、20時1分の早岐行きに乗車。
車輛は817系。
買っておいた中央軒の「焼麦弁当」を、ビールと共に頂く。
いつの間にか佐賀も過ぎ、肥前山口に到着。
415系1500番台が停車していた。
終点の早岐には21時39分着。
次の佐世保行きは22時23分。
ちょっと時間がある。
22時6分発の長崎行きが到着。
キハ66の、ハウステンボス色だった。
特急「みどり」を遣り過ごし、22時23分発の佐世保行きが到着。
大村線経由の列車で、以外に混んでいた。
浴衣姿の人も結構いたから、何処かでお祭りでもやっていたのかも知れない。
僅か10分ちょっと、22時36分に、ようやく佐世保に到着した。
ホテルは東横イン佐世保駅前。
209号室にチェックイン。
実に長い乗り鉄な一日だった。
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