23日(火)ホテルをチェックアウト。足を引きずってS尾くんがやって来た。同行できない理由を述べる。待たせていたタクシーまで見送る。故宮見学組は8人、2台のタクシーに分乗して8時半開場の最初に並ぶ、入場料180元。三階から順次見学、次第に満員になって、やはり早く並んだのは正解だった。途中で図鑑(故宮名品案内)を購入(21米ドル)して、椅子があればそれを10頁ずつ読んで休み休み見学。日本人の見学者とは文化交流の演奏会のことを話す。玉石は翠色白菜の色合いと肉形石は日本の食堂のサンプルの原形がここに有ったのかと思わせる。象牙の微細彫刻は文字入りで、中国の博物館ではどこのも凄い。王義之書は、12年前に最初の中国旅行で杭州蘭亭の拓本を購入したがあれ以来一度も開いていないことに気付いた。どこにあるかまた家で探し物だ。
昼食は紹介、予約されていた丸林魯肉飯、H瀬幹事のお世話で楽しい最終日が送れた。囲った一室で昼のビールを飲んで旨かった。料理(600元)の量も質も丁度よい。庶民的な食堂のサラ飯処のようだ。
台北松山空港にチェックイン。残りは小銭を含めて250元を使って、ゆっくり過ごすが故宮の見学で足が疲れている。革靴で歩いたのが堪えている。今日は帰っても家内は留守で誰もいない。羽田空港から思い荷物を抱えて、電車を乗り継いで帰宅。しかし、家は真っ暗。
みやげ物と洗濯物を出して、風呂にも入らずそのまま布団に入る。
山腹に五月の雪と桐の花 油桐花や墓の朱塗りの斜め線
悠然と交通整理春の雲 朝食は現地台湾バナナよし
交歓の歌声若しもう青田 客席に4(死)数字なしシクラメン
(完了)
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