3月29日に行われた「SKE2期生10周年記念公演」の終盤で卒業を発表した内山命さん。
それから2か月後の5月30日に内山さんの卒業公演が行われた。
今回は惣田紗莉渚さんや北野瑠華さん、太田彩夏さんそして大芝りんかさんが
別のお仕事などで欠場となりチームEから2週前の高木由麻奈さん卒業公演に参加した
斉藤真木子さん、いなべFM「ラジオの時間やに!」で共演した井田玲音名さん、
そして佐藤佳穂さんが助っ人として参加した。
当日は仕事が遅くまでかかり全編見ることができずに、日曜日にアーカイブで
全編視聴した。
公演の模様はまとめろぐっ!で→
こちら
午後6時を少し回って場内にオーバーチュアが流れ、ボルテージが最高潮になる中で
メンバーが登場した。
1:マンモス
2:最終ベルが鳴る
を熱唱し衣装チェンジをしたところで異変が。メンバーが2列に並んで
座っていたのだが、左端にいるはずの佳穂さんの姿が見えないのである。
実はマンモスの熱唱中に可動式のステージに躓いて転倒し顔面を強打し
切り傷を負ったのである。その直後にステージからはけてスタッフさんと
一緒に病院に向かったという(MCパートで古畑奈和さんから説明があった)。
そんな中で・・・、
3:ボーイフレンドの作り方
4:えらい人になりたくない
を熱唱した後に自己紹介を兼ねた1回目のMCパート。
トップバッターの内山さんは、
「この辛い頭の4曲をやらなくていいと思うとホッとする」と冗談を交えつつ、
「今日は皆さんと最高の思い出を作っていきたいと思います!!」
いつもの内山さんらしく元気いっぱいに公演の決意を語った。
高柳明音さんは自らのキャッチフレーズを「あかねまちゅり」から「命(みこと)
祭りに変えて自己紹介した後に、今回の公演が内山さんが卒業発表した
10周年記念公演以来となるが、その中で斉藤さんと同期3人で出ることができたこと、
そして井田さん、残念ながら負傷してしまった佳穂さんとチームEのメンバーと
一緒に出来ることに感謝しつつ今回の公演の決意を語った。
斉藤さんは今回出られない惣田さんたちの分まで内山さんの背中を押せるように
頑張りたいと公演の決意を語った。
そしてユニットパートに入るのだが最初のリターンマッチ、佳穂さんの代わりに
誰が出るのかと注目して見てみるとチームSの上村亜柚香さんが登場。
まさに緊急登板となり場内からはどよめきの後大きな拍手大歓声に包まれた。
5:リターンマッチ(井田、内山、上村、竹内彩)
上村さんは急きょとは思えないぐらいに落ち着いて熱唱した。
そして内山さんの白いタキシード風の衣装を見るのもこれが最後かと思うと
感慨深くそして寂しく思った。
その後のユニットは次の通り
6:初恋泥棒(片岡、白井琴、水野)
7:ごめんねジュエル(荒井、高柳、中野、日高)
(バックダンサー:赤堀、上村、倉島、坂本、鈴木愛、田辺)
8:めしべとおしべと夜の蝶々(江籠、古畑)
9:17人姉妹の歌(青木、大場、斉藤)
このあと17人姉妹の歌参加メンバーでの2回目でのMCパートとなり
リハーサルでレッスン着が奇しくも一緒だったことや斉藤さんと内山さんが
遠征などで泊まった際に一緒にお風呂に入ることなどのエピソードを
披露(暴露?)して盛り上がった。
その後全体曲パートに戻ったが、ここでは倉島杏実さんがこのパートに入った。
10:Stand up
11:Cool girl
12:回遊魚のキャパシティ
を熱唱した後に、前後半に分かれてのMCパート。
倉島さんが入った前半パートでは「ここが好きだよ!命ちゃん」をテーマに
トークを展開。白井琴望さんは転倒しそうになった時にさっと来て「肩持っていいよ」
と言われたことを披露。また中野愛理さんは誕生日プレゼントにアイスクリーム用の
スプーンをくれて、しかもイニシャル付きでたくさん使っていると話した。
入れ替わるように内山さんたちが登場して後半パートへ。ここから上村さんが
再び入り通常公演のラストまで入ることになった。その中で日高優月さんは
2つ前のラムネの飲み方公演の中の「ボウリング願望」で曲に合わせてさりげなく
下手に駆け込んだことを披露し、内山さんもそれを再現した(^-^:。
そして本編最後の曲、
13:会いに行こう
を明るい雰囲気の中で熱唱した後にメンバーが整列をしてあいさつをして
いったん退場して場内は暗転に。そしてファンの方の口上が行われ、
そして場内からは「みことコール」が会場に響き渡った。
しばらくしてメンバーが登場して、
14(アンコール1):シャムネコ
15(アンコール2):メロスの道
を熱唱した後に大場美奈さんが内山さんを讃えるメッセージのMCを行った後、
16(アンコール3):支え
を熱唱。高柳さんは涙を抑えきれずにいた。そして2番が終わって内山さんが
名乗ると場内からは大きな歓声が起きた。そして曲の最後のサビの部分では
盛大な「みことコール」が巻き起こった。そして曲が終わりメンバーの皆さんが
再び整列して挨拶をした後に再び退場して再度暗転になりファンの方の2度目の
感謝の口上を述べた後に、再びアンコールコール代わりの「みことコール」
が起きた。しばらくしてイントロが流れ内山さんと江籠裕奈さんが登場して、
17(Wアンコール1):友達じゃないか?@AKB48・ネクストガールズ
(内山、江籠、バックダンサー:赤堀、倉島、坂本、田辺)
を熱唱。昨年行われたAKB世界選抜総選挙で歌われた曲であるが、
MVでは内山さんと同じ姿だった江籠さんも今回はドレス姿で登場。
息の合ったコンビで熱唱した。曲の終盤で内山さんが江籠さんに何か
言葉を交わし、江籠さんが感極まりお互いに抱き合うシーンがとても
印象的だった。
曲が終わって衣装チェンジする内山さんと入れ替わるように高柳さんや
大場さんたちが登場。この曲のエピソードなどをテーマにMCが展開された。
その後衣装チェンジした内山さんや青木詩織さんたちが登場して、
18(Wアンコール2):ぼっちでスキップ(内山、青木、斉藤、日高)
を熱唱。この曲は前回の一つ前、一昨年沖縄で大雨で開票イベントが中止になった
選抜総選挙であと一歩だったメンバーで結成されたユニットである。内山さんが
センターで熱唱し、ほかのメンバーとも息がとても合っていた。
その後内山さんも交えてのMCパートとなったが、この曲の思い出をテーマに
トークが展開されたが斉藤さんはこの公演の出場が決まって嬉しかったものの
そばにいた北野さんが号泣してえらい気まずかったことを話した。
MCパートのあと内山さんのオーディションから現在までの軌跡をつづった
VTRが放映された。2009年にデビューして順風万端で進んだものの翌年に
研究生に降格。しかしそこから這い上がって2012年8月に正規メンバーに復帰。
その後2年半後に副リーダーに就任。そして昨年6月ナゴヤドームで
開催された第10回AKB世界選抜総選挙で「10度目の正直」といってもいいだろう
42位でランクインを果たした。他では日高さんとともに「Strawberry Punch」の
ユニットで活躍したりなどがこのVTRにつづられた。
VTRが終わりまず一足早く大場さんたちが登場。そして「みこってぃコール」から
後ろのモニターが分割され、中央から黒いドレス姿の内山さんが登場しここから
卒業セレモニーがスタート。まずファンの皆さんからの花束贈呈の後、花かんむり
に関してはお見送りでつけるとのことでここでは着けなかった。
そして手紙の披露となった。披露するのは高柳さん。高柳さんは涙ながらに
2013年の組閣で一緒になった時も嬉しい反面、心の溝を埋めることは
できなかったことをつづった。そんな時に高柳さんは内山さんに
思い切って内山さんと話しをして、気まずさが晴れたこともつづった。
最後に(原文です)、
「みこと、卒業おめでとう。今日までいてくれてありがとう。」
と手紙を締めくくり、その手紙を内山さんが持っていた花束にいれた。
手紙の披露、今度は井田さんから。井田さんは涙ながらに、
「昨日(午前)3時まで書いたから聞いてください!」と言った。
内山さんはちょっとびっくりしていた(^-^:。
井田さんは手紙の中で、「やにラジ」を通じて内山さんとの距離が
徐々に縮まっていったことを感謝。内山さんがアドバイスをする中で
背中で語るということを実感した。
手紙の最後に(原文です)・・・、
「命さんのこれからの人生も素敵なものになるように願っています。
今まで本当にありがとうございました。これからもずーっと大好きな人です。」
と手紙を締めくくり、その手紙を花束の中に入れた。
手紙の披露はもう一人。すると内山さんは・・・、
「絶対あいつやん^-^:」
と。その先に見えていたのは斉藤さん。しかし涙が止まらずなかなか内山さんの
元に行けない。となりにいた江籠さんが後押ししてグッとこらえて内山さんの
もとへ。
斉藤さんは内山さんとの10年間を振り返る中で内山さんがいなければ
感じられなかったぬくもりや愛が確かにあったことや内山さんの卒業発表から
卒業公演当日までこんなに早くやってきてなかなか実感が沸かないことを
赤裸々につづった。
そして最後に(原文です)・・・、
「お互いに歩んだ道のその先で、きっと巡り会えるはずだから。そう信じています。
9年間お疲れ様でした。みこってぃの輝く未来に幸あれ」
と手紙を締めくくり、花束にいれた。
そして内山さんのスピーチとなったが、内山さんも手紙を書いたとのことで
それを披露することに。
内山さんは手紙の中でSKEに入るきっかけについて、当時所属していた
事務所がなくなり、新しい場所に行こうと手紙の中で披露した。
SKEに入ってからはレッスンにレッスンを重ねて足が疲労骨折するなど
とにかく必死だったという。そしてその努力が認められて「羽豆岬」の
ユニットメンバーに入って嬉しかったこともつづった。
そんな中で研究生降格という試練を、いろんなチームのアンダーで出場したり
前向きに進む中で「絶対昇格して見返してやる」との思いで頑張り、
正規メンバーに復帰したこともつづった。
選抜総選挙も最初は本気には取り組まなかったものの同期メンバーが
ランクインする中で危機感を持って挑んだ一昨年の沖縄ではランクインできずに
号泣。その後の圏外コンサートで次点、しかも30票差で今までにない悔しさを
感じたと同時に絶対にランクインすると決意し迎えた昨年のナゴヤドームで
42位で初のランクインを果たし、そこから何をするにも自信をもって
取り組めるようになったことを話した。
そして人生経験としてチャレンジしたNHK総合でのドラマ「トクサツガガガ」の
オーディションに合格。そして主人公の同僚役で出演を果たし、楽しい日々を
過ごしたことを語り、いつか生まれてくるであろう子供にも絶対に見せようと
思うとも話した。
そして今後のことについて話したが内山さんは(原文です)、
「ここを卒業するときは芸能界もやめようと思っていたし、やり切ったと
ここから言えるので、
今後芸能活動はしません。」
と芸能生活にピリオドを打つことを話した。
終盤内山さんは涙ながらに手紙を読み最後に(原文です)
「夢のような時間をみんなと一緒に過ごせて本当に楽しかったです。
今まで一生懸命応援してくれて本当にありがとうございました。
どんな私も好きだって言ってくるみんなが私は本当に大好きでした。」
と手紙を締めくくった。そして内山さんのリードで芸能生活で最後に歌う曲、
19(Wアンコール3):羽豆岬
を熱唱。内山さんを中心に上村さんと倉島さんを除くすべてのメンバーが
寄り添ったのだが、青木さんや高柳さん、そして水野愛理さんといったところは
涙を抑えきれなかった。そして内山さんと高柳さんそして斉藤さんが一緒に
なったところで盛大な「みことコール」が巻き起こった。そして曲が終わる時には
内山さんを中心にメンバーが取り囲み、場内からは拍手大歓声が巻き起こった。
そして内山さんからお見送りの案内の後に参加メンバーが一列に並び
最後のあいさつをして内山命さん卒業公演は幕を閉じた。メンバーさんたちが
一足早く退場してステージには内山さんのみ。内山さんは・・・、
「本当に皆さん、本当に、本当に本当に今までお世話になりました。
サヨナラは言いません」と言ったところへ大場さんが何かを持って内山さんのもとへ。
大場さんが持ってきたのは黄色のおもちゃのマイク。すると内山さんは、
山口百恵さんよろしく(?)とばかりにそのおもちゃのマイクを
ステージに置いた(^-^:。
そして内山さんは「ありがとう!大好き!バイバイ!」と言うと場内の
万雷の拍手大歓声に送られてステージを後にした。
今回の内山さんの卒業公演、内山さんらしい楽しくかつ明るい雰囲気の中で
感動的な公演となった。
最後に大場美奈さん、高柳明音さん、斉藤真木子さんそして江籠裕奈さんを
はじめとしたメンバー、スタッフそしてファンの皆さまにお疲れ様でしたと。
また今回無念の負傷退場となった佐藤佳穂さんのケガの回復ならびに
一日も早い復帰を願いつつ。
そして内山命さん、SKE10年と2か月間お疲れ様でした!!
第2の人生に幸せあれ!!とお伝えして今回の鑑賞記を終了いたします。
長文ならびに乱文となりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
(2019年5月撮影)
―おわり―
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