クリス『シンはナギ平原にいるみたいだね…』
アクア『私は甲板から攻撃する準備をしているわ!アニマやバハムートの力ならダメージを与えられるはずよ!』
ダクネス『私はアクアの護衛をする!』
カズマ『俺もだ!』
クリス『残りの4人で拡声器を使うわ!上手くいったらあたし達もシンに乗り込むよ!』
ナギ平原上空…
拡声器によりゆんゆんの呼び掛け作戦はついに結構された
ゆんゆん『カズマサさん!私の声が聞こえますか!?今から攻撃するので少し大人しくしていてください!!』
めぐみん『ゆんゆん!攻撃する予告なんかしたら普通防御するか反撃しますよ!!』
アクア『みんな聞こえる!シンが大人しくなったわ!今がチャンスよ!!』
めぐみん『わけがわかりませんよ!!?』
クリス『彼は…ゆんゆんに討たれる事を望んでいる…主砲発射するよ!!!』
作戦は見事に成功し
主砲を受けたシンはナギ平原にて横転
甲板に移ったメンバーは
主砲を受けた傷口に対して
全力で攻撃を叩き込んだ
めぐみん『エクスプロージョン!!』
アクア『アニマ!カオティックD!!』
クリス『バハムート!!メガフレア!!』
ゆんゆん『ライトオブセイバー!!!』
ウィズ『今です!シンに乗り込みましょう!!!』
総攻撃でシンの背中に風穴が開き
一行はシンの内部へと突入した
ここまで攻撃を受ければさすがのシンも再生にはかなりの時間がかかり
一行はカズマサの魔力反応を頼りに道なき道を進んでいった
ゆんゆん『近くに魔力反応があります!』
アクア『違う…この気配は…』
シーモア『お待ちしておりました…アクア様…』
アクア『シーモア!!?』
シーモア『何もそんなに怯えなくても…私はただ…貴女を待っていただけですよ…』
カズマ『なんて奴だ…空中庭園から転落したってのに…』
クリス『アクア先輩は下がってください!ここは私が!』
シーモア『私はアクア様の究極召喚の祈り子になりたかったのですがユウナレスカ亡き今それは不可能…ですが…アクア様と2人でシンを内部から支配すれば同じ事…時間はそう…無限にある…』
アクア『絶対に嫌よ!あんたなんか…絶対異界に送ってやる!!』
シンの内部で遭遇したのはまさかのシーモア…
空中庭園から転落した彼は偶然にもシンの上に着地し
そのまま吸収されていた
アクアは唇を奪われたトラウマで今にも泣きそうであり
ゆんゆんとウィズは
有無を言わさず攻撃を仕掛けた
ゆんゆん『ファイガ!』
ウィズ『ブリザガ!』
シーモア『無駄です…』
2人の魔法は
シーモアの背後にある巨大なスフィア盤から放たれた同魔法によって相殺され
次の瞬間
アクアにウォタガ
クリスにサンダガが襲いかかっていた
アクア『ああっ!!』
シーモア『これは失礼…ですがアクア様…濡れている姿もお美しい…』
クリス『くっ…先輩から離れろ!このストーカーがぁ!!』
シーモア『クリス殿…貴女はまさか…』
クリス『私はエリス!!3年前にシンを倒した召喚士だよ!!!』
シーモア『そうですか…死して尚…アクア様の為に尽くそうと言うのですね…』
カズマ『お前にエリス様の何がわかるってんだ!!』
シーモア『カズマと言いましたね…では貴方には彼女が留まっている理由がわかるのですか?』
カズマ『エリス様は1度シンを倒してもなおスピラを見守る為に留まってるんだ!!お前と一緒にするんじゃねぇ!!』
クリス『カズマ…』
シーモア『召喚士エリス…お前の望む救いや希望は…スピラのどこにもありはしない!!』
めぐみん『この輝きは…まずいです!!みんな伏せてください!!』
シーモア『光亡き世界へ!!!』
闘いの最中
シーモアの唱えたアルテマが7人全員を巻き込んで大爆発を起こし
ボロボロになったアクアを
シーモアは執拗に痛みつけた
アクア『やめ…助け…』
シーモア『アクア様…私と一緒に来るのです!』
めぐみん『エクスプロージョン!!!』
シーモア『!!?』
めぐみん『はぁ…はぁ…これでスフィア盤は破壊しましたよ…皆さん…後はお願いします…』
シーモア『紅魔の小娘が…私が直に火葬して差し上げましょう!!』
めぐみん『あ…あぁ…』
シーモア『死ね!!』
シーモアのファイガがめぐみんに襲いかかると
めぐみんを庇ったダクネスが直撃を受け
次の瞬間
ゆんゆんの魔剣がシーモアの体を貫いていた
シーモア『シンと一体となった私は不死身です…そのような攻撃…痛くも痒くもありません…』
ゆんゆん『そ…そんな!?』
シーモア『終わりです…光亡き世界へ!!!』
2発目のアルテマ…
これには一行も崩壊に追い込まれ
絶対絶命の窮地の中
アクアの魔方陣が暗黒の闇に包まれていた
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