とにかく私が本当に使える言語は日本の標準語、それから多少の大阪弁、仙台弁ぐらい。あと英語が少し。
で、戦後米軍が進駐してきたとき日本の子供たちは一つだけ英語を覚えた。
Give me chocolate!
これを言うと進駐軍が気前よくチョコレートをくれた。
外国語は上手くならなくていい。英語教師になるなら別だが役に立てばいいのである。
だからYes とかNoとか挨拶とか、役に立つことから覚える。せめてホテルに泊まれるようにするのが先決でシェークスピアなど読めなくていい。
日本が開国して明治の頃日本には二種類の英語があった「書生英語」と「車夫英語」である。書生とは学生。学生、学者の英語である。発音は無茶苦茶だがとにかく本を読むための英語。日本の英語教育はこれに近い。「車夫」とは人力車夫。今でいえばタクシードライバー。この英語は発音本位で実用的。
初めは珍事もあった。犬のことを「カメ」と言ったりした。外人さんが“Come here!”と犬を呼ぶことを誤解したらしい。しかし彼らは学生達とは違って「通じる」「役に立つ」英語を覚えていった。
いま安倍政権が怪しい、ロシアが怪しい。北方領土を売り渡すような気配だ。
すでに教科書検定で江戸時代の日本の領土から「北海道」が消されている。(産経新聞)
まずロシア語は学生時代少しだけやった。文字だけは読み書きできる挨拶程度の会話もできる。この程度できる言語は他にフランス語、ドイツ語、中国語である。どれも「上手くはない」が最低限程度。むしろうまい外国語身につけるより少しでも知っている外国語があることが、その国を理解することにつながると思う。日本人、がんばれ。
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