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2019年04月20日18:34

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土曜ギリギリ日記350:シャザム!& 特捜部Q カルテ番号64

本日は午前オフのため、映画二本。
まずはバルトで朝8時から…


フィラデルフィア。3歳の時に母と生き別れてしまった14歳の少年ビリーは、実母を探すため里親家族から脱走する常習犯。今回預けられた家は、他に5人の里子が暮らす大家族だった。本当の家族でもないのに和気藹々な一家にうんざりするビリーだったが、ある時、突如魔術師と名乗る老人に導かれ、シャザムという呪文でスーパーパワーを持つ男に変身する能力を身につけてしまう…

というDC系ヒーロー映画「シャザム!」を観た。

以下、杖を握ってネタバレを唱えよ。


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テーマが明快で、実に気持ちの良い作品でしたねー。シャザムの一番の武器は「家族」。その「家族」を自ら捨て去ったヴィラン、サデウスが負けるのは自明の理なわけですよ。食事前に手を重ねる儀式がラストに効いてくるとこは、涙出そうになりました。スパイダーマンと同じ轍を踏みそうになるビリーを諌めるフレディの存在が出色でしたね。

主演のザカリー・リーバイは、俺が贔屓にしていたドラマ「チャック」の主人公でお馴染み。子供が中身そのままで大きくなったようなオタク役だったから、今回のシャザム役はぴったりなんだけど、逆にビリー役の少年が暗くて影があり、変身前後のキャラが違いすぎるのが気になりました。

それにしても、日本も海外も、なぜビッグダディはみな恰幅がよいのだろうか。まぁそーゆーイメージなんだろうね(笑)。


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コペンハーゲンの、とあるアパート…居住者ギデ・チャールズの留守が続く一室に入った改装業者が、塗り込められた壁の奥にミイラ化した死体を発見した。死体は3体で、椅子に縛り付けられた状態になっていた。この奇怪な事件の捜査に乗り出した特捜部Qだったが、死体のそばにはIDがあり、身元は予想外に早く突き止められた。その身元とは…20年近く前に失踪した一般女性ニーデ。年増娼婦のリタ。そして弁護士のフィリップだ。特捜部Qのカールとアサドは、行方のわからないギデを追ううち、ニーデとリタが1961年にスプロー島の不良少女矯正施設に入っていたことを掴む。当時のデンマークでは優性思想に基づく不妊手術が認められており、産婦人科医クアトが仕切るスプロー島施設でもそれは公然と行われていた。後年、クアトら医師たちは女性たちに訴えられたが、フィリップ弁護士の手で賠償責任を逃れていたのだった。高齢となっても未だ産婦人科医としてクリニックを経営するクアトに捜査の照準を合わせたカールたちは、やがてクアトの背後に特捜部史上最大最悪の敵が待ち受けていることを知り…


「特捜部Q カルテ番号64」。ヒュートラ渋谷でやってる未体験ゾーンでの上映。

以下、ネタバレ番号64。

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デンマークの暗部をさりげなく散りばめた社会派サスペンスであるこのシリーズ、今回はさりげなくどころかド直球で政府批判をぶちこんできました。内容は、実は結構身近な話。日本でも、優生保護法下で不妊処置をされた女性が国を訴えたってニュースがありましたよね。毎回毎回鬱になりそうな事件ばかりの特捜部Qですが、今回はその極致かと。

カールとアサドのツンデレ相棒ぶりも、シリーズのウリの一つ。今回のクライマックスはグッときたなぁ。紅一点ローセの活躍も見どころです。シリーズファンは見逃し厳禁!このために外来止めて有休とった俺を見習って!^_^

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