ボロ、ヤングと言えばヤン スエさんであるが
(発音的にヤン ツェとも言われるが、よく分からん。)
おそらくヤングは中国名の「ヤン」であろう。
そのへん、ジュディ オングさんと通じる所が有る。\(^o^)/
ボロと言えば「燃えよドラゴン」で一躍有名になったと思われるが、
画面に出た瞬間
「この男が出たからには殺される・・・・・ッッッ!!!!!!」
と言う説得力は必要以上に満点で、
「Gメン」香港編では、倒されては
「弟だ!!」
と、次回作でまた出てきたり、
ブルースリーのパチモン作品を観てると、高確率で出てくるあたり
愛され感が半端ではない。(反論は許さん。)
小さい頃に洋画劇場あたりでこの人を見ていると、
「父ちゃんあの怖い人居なくなった?」
的な恐ろしさを感じ、夢に見そうな勢いであったが、今現在は違う・・・・・・
この人が出ていると妙に安心する自分が居る。
日本の映画で言うと
まぁ居ないんだが、とにかく安定感が有る。
どの作品を観てもあの体格を維持し、
どの作品を観ても似たような役で出演しているし、
その作品を観ても存在感が半端ではないのである。
と言うかどの作品であれ大抵みんな同じ役なのである。\(^o^)/
記憶が正しければ、「上海エクスプレス」にチョイ役で出演した時に、
気の小さそうな(?)良い人役のコックさんで出てた気がするが・・・・・
基本的には、その辺の木でも引っこ抜いて
つまようじ代わりに使用するような、そんな漢を演じている。
悪役ばかりではなく、アメリカ映画で主人公を
鍛える役回りでマスター的な存在の役を演じていた時は有ったが、
基本的に「良い人」か「悪い人」か、
どっちを演じていても、いわゆる「クソ外道」ではなく、
高級感のある悪役を任されている感じである・・・・・・・。
歳を取り、この様な男になりたかった・・・と切に思う。
「変わらない」と「安定感」は良くも悪くもであるが、
ブルースリャンやジミーウォングの様に太るではなく、
ティロンの様に何だか老けるでもなく
わりと近年まであの様子を維持し続けるのは並大抵の努力ではない。
ボディビル雑誌で息子さんが
「我が父ながら尊敬する。」
と語っていたが、真面目な性格が如実に見て取れる。
ブルースリーと燃えよドラゴンで共演していた・・・と言う事と、
強烈な印象の悪役を演じた事から、似たような役ばかり
演じ続ける事となったが、
確か90年代に入っても、
「スタローン、シュワルツネッガーの次はこいつだ!」
と、言われたジャンクロードヴアンダムのラス殺陣の相手を
任さられるほどには安定感が有りまくりだったわけだ。
(そう考えると、アンタ何世代ラスボス演じてんだって話であるが。)
まぁ・・・・・・・・・・・
この場合、ジャンクロードにも、
嫌な意味での安定感が有ったわけか・・・・・・・・。
それはともかくヤンスエさんである。
Gメン香港編でのこの動きを見ればただの筋肉馬鹿でない事は明白である。
20秒あたりから見せる軽快過ぎるステップを見ても、
単なる悪役俳優ではない技量が十分過ぎる説得力を持っている事が分かる。
こうしてYouTubeの時代が来て、
いつでもクリックすれば、そこに、
時代を超えた頼もし過ぎる男の笑顔が見れる。
引っ越しの時に傍にいて欲しかった。
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