2年前に亡くなった渡瀬恒彦を偲んで、刑事物語'85を視聴。ドキュメンタリータッチで、他の刑事ドラマとはちょっとテイストが違います。渡瀬さんはもちろん主演の本庄刑事役。
「殺意のいたずら電話」
放火や殺害を予告するイタズラ電話が山手署管内で頻発。刑事課・本庄らは、予備校生・津崎をホシと睨んで尾行を開始するが、津崎は刑事たち全員の顔を記憶し、捜査を撹乱する。
頭のキレる津崎にゲームで真っ向勝負をかける大人げない大坪(萩原流行)が楽しいね。受験に失敗した人間やPCオタクをかなり偏って描いているのが時代かなと。カツ丼が200個も刑事課に届くのはなかなかシュールでした。ちなみに津崎を演じているのがこの人↓
今では偉そうなこと言ってる司会者ですが、当時はかなり演技が大根(笑)。渡瀬さんの圧倒的な演技力にかなわんなぁ〜


「テレビスター殺人事件」
駐車場に放置されたクルマから女の死体が見つかった。クルマの持ち主は松本という売れない俳優。「拳銃に愛をこめて」という刑事ドラマの主役に抜擢されたばかりの松本は、被害者と面識がないと言うのだが…
刑事ドラマ出演のために嘘をつきまくるダメ男を谷隼人が好演。撮影現場で刑事らしくカッコよく決める谷さんを眺める木沢(柄本明)と青木(船越英一郎)の図が可笑しかった。しかも松本に取材をする芸能レポーター役で梨元勝も出てきます。
ログインしてコメントを確認・投稿する