A級(最終局3/1)
昨年は6人のプレーオフになる可能性があり中継のコメントが非常に盛り上がっていて、最後まで残っていた久保−深浦戦での「深浦に命運は託された。深浦でいいのか…」のコメントには笑えたなぁ。
その昨年同様豊島二冠が序盤から連勝してそのまま挑戦かと思いきや終盤になって紛れてきました。
でも最終局に勝てば名人挑戦と九段昇段が決定。そのまま名人奪取して三冠の夢も広がります。もし負けてしまったら羽生九段と広瀬竜王の勝者とのプレーオフだけど、去年みたいにはならないだろうなぁ。プレーオフになったら豊島さん苦しい気がするし。
もう一つの注目は降格は決まってるけど、まだ一つも勝ててない阿久津八段がA級で初勝利は挙げるか?
B1組(最終局3/14)
渡辺二冠が全勝で一抜け。来年度は名人挑戦最有力候補ですね。
二番手はその渡辺さんと対局する斉藤王座は苦しくて、昨年上位の木村さんが有利。
降級はまだ決まってないので誰も気が抜けません。
B2組(最終局3/13)
こちらも永瀬七段が全勝で一抜け。
二番手は千田七段がようやく昇級のチャンス、まだこのクラスにいたのが不思議な感じです。負けたら頭ハネだけど取りこぼすことはないでしょう。中村太地は結局今年も足止め、王座も失陥したし更に壁にぶつかった感じ。
C1組(最終局3/5)
ワイドショー的にはA級の次に注目。もちろん藤井七段がいるからで、全勝だったけど前局負けたので順位の関係で四番手に後退。自分が勝っても上の二人が負けないと昇級できない「キャンセル待ち」。
こういうチャンスを引き寄せる運も必要だけど、まだ若いし今年は頭ハネを食らって留まるほうが将来的には良いんじゃないかなぁ。
藤井七段が先に勝利して、まだ対局が続いている師匠の杉本八段が勝ったら師匠、負けたら藤井さんが昇段…っていう場面が一番ドラマチック。そうなってもならなくても杉本さんは今回がラストチャンスですからね、みんな応援してるはず。
C2組(最終局3/7)
毎年のように49人の大所帯の大混戦。
及川六段が全勝で一抜け。二番手は佐藤六段が勝てば自力だけど、5人もキャンセル待ちの候補がいる。高見叡王まで昇級チケットが回ってきたら奇跡だなぁ。
今日がA級最終局対局日のいわゆる「将棋界の一番長い日」。すべての結果が出るのは例年通りだと日付も変わった12時半頃になりますね。だいたい僕の予想は外れる(笑)から、結果を見て驚くんだろうなぁ。
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