今日は診療後に一本。珍しくチケットの写メを撮り忘れたので、記録用に購入画面を添付。
〈オーバーウォッチ〉。それはCIAの隠密特殊部隊。ひとたび始動すれば、アメリカ政府とは一切関わらない非合法作戦に着手する。いま、チームリーダーのジェームズ・シルバは部下のアリスやダグと共に、東南アジアの小国インドカーの米大使館に駐留していた。情報に基づいて盗まれたセシウムを奪還するのが任務だ。しかし、セシウムの在り処をアメリカに知らせた密告者の情報が誤っており、奪還に失敗してしまう。だが直後、その密告者本人が、セシウムの場所を記したPCドライブを手に米大使館に現れた。ドライブを開くパスワードを教える代わりにアメリカに亡命させろと言うのだ。この密告者の正体は、インドカー警察の警官リー・ノア。インドカー政府の高官や軍が米大使館に圧力をかけてノア引き渡しを要求してくるところをみると、どうやらドライブは本物で、ノアはかなりの重要人物のようだ。アメリカ側が身柄引き渡しを拒否すると、今度はインドカー政府は大使館内に殺し屋を送りこんできた。事態を打開するため、シルバは〈オーバーウォッチ〉始動を決定、ノアを速やかにアメリカへと輸送するための作戦を決行する。大使館から、米軍機が待機する空港までの22マイルを突っ走り、ノアを護送するのだ。しかしその護送ルートは、ロシアのハイテク援護を受けたインドカー軍の特殊部隊に筒抜けであった…
「マイル22」。信頼と安心のWバーグ映画です。
以下、外交・軍隊に続く第3のネタバレ。


待望のピーター・バーグ&マーク・ウォールバーグコンビ(通称Wバーグ)の新作です。これまでの実録シリアスセミドキュメントとは違い、胸アツのジャンル映画路線にシフトしながら「ボーダーライン」の風味も戴いちゃった作品。罵倒マシンガンで精神病み気味なシルバと、ガードの意義が見いだせないほど無敵な密告者ノアの共闘にはもう、手汗かきまくりでした。今回の客演はイコ・ウワイスですからね。そりゃ「ザ・レイド」ばりの団地アクションも用意されてますよ。そしてド派手な市街戦で完全アウェイの展開にハラハラです。めまぐるしいカットカットで緊張を持続させといて脱力感あふれるオチを用意するという、何というか、インテリな大人の皮を被った中2映画でございました。大満足の一本で、絶対的オススメ作品!
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