久々に居合の練習を。
手首の問題が有るから、重量感のある居合刀による居合は
あまりやらない事にしている。
竹光による仕込み杖の、座頭市風居合抜きはたまにやるが、
完全になまっているようだ。
で、
たまに有る事なんだが、
昔一切できなかった動きとかが、練習もしてないのに
ある日突然出来る時が有る。
今回、居合で尊敬する黒田鉄山さんの居合、
抜いた瞬間左手を添えて構えるあの離れ業を試してみた。
やってみたらわかるが、居合抜きと言うのは、右手で抜きながら
左手で鞘を抜く反対側に引く「鞘引き」を行わなくてはならない。
つまり右手と左手が逆に離れなければならないわけで、
瞬間的に動く右手に握る柄を、抜ききった後に添えると言うのは
想像するより難しい。
(下記URLの7分くらいの所から見て欲しい。)
https://www.youtube.com/watch?v=k1MDWmSpxV4&t=444s
今現在この速さで抜ける人は少ないであろうと思いつつ、
実は、どこにも属さずに頑張っている独学の方で多く存在する事が分かっている。
居合、剣道の組織は中がスカスカになっている所が多いと感じる。
それはともかく、
久しぶりに、どうかな?とやってみると、自分でも驚くほど
スムーズに抜けて左手が添えられた。
手首に負担をかけない様にかけない様に・・・・と
体全身をなるべく使う様にしたのが正解だったのか?
でも、「手首に頼らない」なんて初歩も初歩の話だから、
昔から心にかけてはいたのだ。
「早く抜こう、早く抜こう」を止めて、無心でやったのが良かったのか?
そうなると楽しくて、色々と構え方を変えて抜いていると、
見てない人からしたら全然想像もつかない所を刃が通って
左手首の所を少し切ってしまった。\(^o^)/
模造刀だから刃が入ってないんで全然大したことは無いんだが、
ちょっとためらいキズみたいで危険!
慣れない事はするもんではない。
今は自殺など考えない時期なんだから、この野郎!
ファミコンゲームにおける「エクセリオン」の様に、
連発できる弾を100発くらい残しながらゲームオーバーするような物である。
(「全弾、連発して使い切りゃよかった!」的な。)
まぁ、大した傷でも無く、居合も良い感じだったのでまぁ良いか。
鉄山先生の居合と比べれば子供緒のお遊びだが、
そもそも真似出来る、出来ないの差は大きい。
(出来てるかすら怪しいでは有るが。)
何か新しいことが始まると、生みの苦しみは出るんですなぁ。
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