前々から「1本で良いから本物が欲しいな・・。」と思っていたが、
たまたま安い物が即決で出ていたから購入した。\(^o^)/
もちろん訳アリである。
刃もところどころ細かく欠けているし、薄錆びも来ている。
おじさんは模造刀にはそこそこ詳しいが、真剣は分からねぇ。
と言う事で劇画で古武術家でもあり、
刀の目利きである先生に電話で相談する。
「〜と言う事で、中身は本物でさえあれば銘がどうとか、
有名な人が打ったとかどうでも良いんでどうでしょうか?」
「この値段であれば買い得ですなぁ。」
と言う事であったが、写真に不鮮明な部分、
切っ先だけが先生の気がかりで、
「切っ先まで刃が入ってるか心配ですなぁ・・・・・・・。
姿はエエんですけども。」
と言う事であったが、おじさん的にそんな事はわりかしどうでも良く、
ただ、真剣が刀の形をしてればそれで良かった。
問題は拵だったのである。
好事家の好む拵であり、拵だけでわりに・・・・高価でやり取りされている。
中身の真剣はおじさん的に「オマケ」であった。
昨日、届いたんで、本日先生に伺いに行く。
使い込んでいるから大分すり減った刀であったが
「末古刀ですな・・・・刃が入ってます。」
刃が入っているかどうかは真鍮を削ると分かるらしいんだが、
さんざん電球の下で照らしてみると判明した。
江戸期以前の作品らしい。
「良く知りませんが、古刀って高いんでしたっけ?」
「古刀も色々有りまんがな、数打ち(大量生産品)物ですな。」
それはそうと、拵が素晴らしい。
つい最近まで全く興味のない「ダサイ」とまで思ってたジャンルであるが、
本物を目の前で見て触って価値観が変わった。
「鉄!」と言う感じでカッチョイイ。\(^o^)/
「最近思い切って買った物は?」
と聞かれて
「日本刀!」
と言うとドン引きされそうで困る。
アパートの家賃より高い・・・・くらいで買えた。
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