昨日は東武鉄道南栗橋車両管区で開催された東武ファンフェスタに行ってきました。
前の晩は疲れて早く寝てしまい、悪夢にうなされて目覚めたら頭も痛かったので行くのをやめようとも思いましたが、しばらくしたら何とか回復したので向かいました。
大宮から春日部まで東武野田線を使ったところ8000系でした。しばらく日比谷線直通車両の置き換えが優先されているためすぐに全廃になることはなさそうですが、徐々に数を減らしています。
そして春日部で乗り換えた南栗橋行きの電車は、03系のトップナンバーでした。03系は他社への譲渡の可能性がありますが、今のところ正式に導入を表明しているのは熊本電鉄だけですね。最終的にどれだけの車両が新天地に活躍の場を移すことになるかは分かりません。この車両はどうなるでしょうか。
そして南栗橋に到着。会場までは少し離れているためシャトルバスが走り、東武バスの各地の営業所からかき集めたバスが使われていました。
シャトルバスは1台だけ前面に昔の電車の行先表示板を模したステッカーが貼られていて、幸運にもこれに乗車できました。しかも運転手がよくしゃべる面白い人で、「このバスの車種はいすゞエルガのV8エンジン車です」「このエンジンを搭載した車両は、排ガス規制など時代の流れもあって徐々に数を減らしつつあります」など非常にマニアックな解説をしていて、移動中も飽きませんでした。
ついでに車内ですぐ前に、長い髪をマフラーに挟んだしまい髪の新垣結衣系な人がいました(汗)。
会場入りすると、アントが牽引する車掌車の試乗体験が行われていました。こちらは事前抽選制なので、当選した人しか乗れません。
それを通り過ぎると、休憩室として使われている旧塗装の8000系が停車していました。この塗装の車両は沿線が舞台の「3年B組金八先生」の初期のシリーズでよく映っていただけにそのイメージが強いようで、今でも「金八先生に出てきた電車」と言う人がいるほどです。
会場入りしたら、まず最初に撮影会の列に並びました。以前に来たときよりは行列が短く見えるもやはり1時間近く待って、ようやく入ることができました。
撮影会の展示内容は毎回変わりますが、今回は東武宇都宮線などで新たにデビューした20400系が初めて並びました。
行先表示は、60000系に「急行 高柳」、70000系に「普通 築地」と、通常の営業運転では有り得ない行先が表示されていました。20400系の「急行 鬼怒川公園」は今だと有り得ませんが、今後鬼怒川線でも使うようになった際には当たり前のように見られる可能性もあります。
また、特急「きりふり」などに使われる350系のヘッドマークと行先表示はなんと急行になっていました。350系は尾瀬夜行やスノーパルに使われていましたが、いずれも今年度より500系リバティに置き換えられ、活躍の場が狭まっています。今後どうなるかはまだ発表されていませんが、来年はいよいよ前身の1800系「りょうもう」としてのデビューから50周年となるだけに、500系の増備が実施されるか新型特急車両が登場したら、間違いなく引退でしょうね。
また、今回は「罵声大会」のような犯罪に近い度を越した迷惑行為は見かけませんでしたがマナーの悪いマニアは少なからずいて、他の撮影者に邪魔だと言いがかりをつける奴や乱暴に押す奴が残念ながら数人いました。
撮影会から出る際に、緑色の旧試験塗装の8000系を撮影。結局試験塗装だけに終わったものですが、もし正式採用されていたら、今ある車両の塗装や駅名標などのサイン類のデザインも違ったものになっていたかもしれません。
物販は東武グループ各社、私鉄他社など多数出展していましたが、特に何も買っていません。
その後は食事にし、今回の目玉商品の一つであるファンフェスタ記念弁当を買おうとしたら売り切れだったので、仕方なく別の屋台で館林の肉入り太麺焼きそばを買いました。
唐揚げも一緒に売っていたので買おうと思ったら、わずか数人前の客のところで売り切れてしまいました。何だか今回は遅い時間でもないのに売り切れが多かったです。買おうとした直前の売り切れはむかついたので苦情を言いたい気分でしたが、店の人が戸田恵梨香似の怖いお姉さん系で言えませんでした。
その後はもう1つ何か食べたいので、別の屋台で宇都宮餃子を食べました。
また、屋台エリアの奥には350系のほか先日ようやく東武への乗り入れが始まった東急2020系がいましたが、非常に撮りづらい場所に置いてあるものだから上手く撮れませんでした。
隣の350系は表示が「急行ゆのさと」になっていました。
外を見終えた後は工場内を見学。
工場内で塗り替え中の200系は台湾の鉄道の「プユマ(普悠瑪)号」塗装でしたが、塗り替えられるようです。元々この塗装で運行する期間は明らかにされていませんでしたし、東武でも「終了しました」の一言で済ませて特に理由は述べていませんが、台湾での同色車の大事故の直後に運用を終了しただけに、影響を考慮しての終了かもしれず、こうなるのは非常に残念です。
工場内では幕回し体験、SNS向け撮影コーナーなどもあるほか、車両の色見本が展示されていました。
次いでSL検修庫のほうに向かいましたが、こちらの見学は事前抽選制なので中は見られず、外に置かれた客車のみを見学。これらは部品取り用なので営業運転に使う予定はないと思われましたが、1両だけ改修工事らしきことが始まったようです。整備して使えるようにし営業運転用の予備車を1両用意するのか、さらに2両くらい改修してもう1編成を組成し、先日復元工事が始まったもう1両のSL「C11-1」が完成した際に客車も2本体制にするのかは分かりませんが、今後の動きが気になります。
また、現在SL大樹で使用中の客車は特急仕様の14系ですが、部品取りの中に12系のグリーン車が2両あります。元々JR四国で「アイランドエクスプレス四国」や臨時列車用に改造して使われていたもので、窓が開けられる12系のほうがSLに似合う気がし、これを部品取りで放置しておくのは何だか勿体ない気がします。
SL関連をはじめ車両の動向は、東武博物館の花上名誉館長のトークショーが行われればそこで何かしら語られたのかもしれませんが、今回は何故か開催されず多くの人が残念な思いをしています。
その後は非常停止ボタン体験を見ました。ホーム用と踏切用の2種類がそれぞれ体験でき、最近は緊急性に疑問があるものやいたずらなど明らかに不適切な利用で電車を止める行為が多発しているだけに、こういうのを通じて正しい使い方を啓蒙してほしいですね。
ここでは非常食のカンパンが配られていました。東武で備蓄しているものとのことですが、賞味期限は1月までなので早めに食べて下さいとのことです。
そして屋台エリアに戻り、ノンアルコールの「特急リバティイメージカクテル」と会津名物そばおやきを買いました。抹茶の香りのレモンのカクテルとのことで、甘いものが○○そうに見える篠田麻里子と玄理を合わせたみたいな人がこれを飲んでいました。もう1つの「SL大樹イメージカクテル」(ピーチが香るコーヒーのカクテル)も気になるところですね。
カクテルを飲みながら旧塗装の8000系の車内で一休み。
車内には「所有者 東武博物館」、「日本車輌東京支店 昭和38年11月製造」などと書かれたプレートが貼られています。日本車輌は現在だと豊川に工場がありますがかつては蕨(住所は川口市になりますが)にもあり、跡地は現在の川口芝園団地です。
東武ファンフェスタを一通り見終えたのでシャトルバスで帰路につき、行きのよくしゃべる面白い運転手のバスが来ることを期待しましたが残念ながら違い、あまりしゃべらない運転手でした。
帰りの電車は半蔵門線直通の急行が出発間際でしたが非常に混雑していたので、次の日比谷線直通の各駅停車にしました。
また、駅の改札ではイルミネーションが開催中の東武動物公園の割引券を配っていました。
反対側の6050系なども撮影しながら待ってから乗車。その後は春日部で降りたら、数本後に臨時特急きりふりが来ました。
夜は会社の忘年会に参加しなければならないので、そのまま池袋に移動。
サンシャイン60の58階のスカイレストランにて開催で夜景はきれいでしたが、できればこういうところはプライベートで訪れたいものですね。
また、飲んで食べて満腹になりましたが、食べ過ぎ飲み過ぎのせいで後で体調が優れなかったです。
今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)
https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/41158764.html
(2)
https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/41158772.html
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