ファミリーレストランに行くと必ず置いてある、あの会計所のおもちゃのコーナー(笑)
…子どもの頃あれを帰りに買って貰おうと必死に駄々をこねるも買って貰えなかった経験は多くの人が通ってきた道だろう、僕もその一人でした
あの場所は 何故ああも神々しく映るのだろう…狭き一ヶ所に密集するよう陳列された煌めくようなオモチャ達
普通のデパートのおもちゃ売り場とはまた一味違う未知の空間。
あぁ…あの棚に飛び込みたい、どれもこれも欲しい! ……いや、贅沢は言わない1つでもいいから買って欲しい!!
しかし現実は全然甘くはない、食事の上に玩具まで買って貰おう物なら普通なら罰当たりだ、現実はちゃんとシビアな答えを出してくれる、そうしている間にも店員さんは涼しい顔で食事の会計を進めている……
でもやっぱり…どうしてもあのコーナーの魔力には耐え難い……うう〜お願い 一回でいいからあそこの玩具が欲しい!!
そうして子ども達は人生で初めて欲というものに目が眩み、子どもなりに奮闘をする、、
中にはお約束の「地べたに這いつくぱり作戦」を決行するキッズも居るが、当然親側にも有効打が無い訳はなく、これまたお約束の「置いてくよ〜」作戦にあっさりと完敗を喫したキッズは山ほど居るだろう
そうして…結局買って貰える事が無いまま大人になったあの玩具のコーナー
ふと思う、実際に買われているのか?また誰が買っていくのか?
在り続けるという事は当然それなりに売れているという事だ
自分なりに考えてみた
1 一部の子どもを甘やかしている親が易々と買ってあげてしまうパターン
2 いわゆるそこそこ裕福な家庭のパターン(笑)
3 大人だけで行った際などに子どもへのお土産として買っていってあげるパターン
4 彼氏が食事の帰りにちょっとした小さなぬいぐるみを彼女とかに買っていくパターン(笑)
5 お小遣いやお年玉を貰った子どもが自分のお金で買うパターン
そんな所でしょう。
しかしながら今では買おうと思えばいくらでも買える大人になった訳なのだけど、無論の事今となっては全く欲しい訳も無く……
あの時の子ども心に垂れ流れるような欲望と、手に入らなかった強い悔しさだけが無様に残り続けるのである
いつの日にかこの深く植え付けられたロマンと、鬱憤の塊が成仏されますように…。(_人_)
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