神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 12:25:40 ID:UGcJUAz2播磨国総社:宮司退任 レストラン経営など失敗−−姫路 /兵庫
◇負債総額は5億円以上
姫路市総社本町の射楯兵主神社(通称・播磨国総社)がレストラン経営などの事業に失敗して
総額5億円以上の負債を抱え、岩本文麿宮司(53)が責任を取って10日付で退任したことが
11日、分かった。【馬渕晶子】
関係者によると、同神社は99年、総工費約9億円をかけて境内に地中海式レストランをオープン。
しかし、地元企業が経営を引き継いだ02年までの3年間は、客足が伸びずに赤字経営が続き、
当時の負債が現在も残っている。
さらに、昨年11月に完成した西玄関口「総社御門」などの境内整備事業では、総工費約7億円を
全額寄付金で賄おうとしたが、予定通りに集まらなかった。
これら二つの事業で負債総額が5億円以上に上っているという。
こうした現状に、地元企業の有力者でつくる奉賛会や氏子から批判の声が続出。
97年から宮司を務める岩本氏の退任に至った。
同神社は今後、責任役員と地元金融機関の出身者が財務管理を担当し、財政の立て直しを図る
方針。負債については、姫路市内に本店を置く3信金が全面的に支援する。岩本氏の後任は未
定で、当面は野々村威祢宜・統括部長(56)が宮司代務者を務める。
関係者は
「戦前から続く神社の運営手法に限界がきていた。専門的知識を備えた者が経営に携わるべきだ」
と指摘。一方、岩本氏は
「全力を尽くしたが至らず申し訳ない。志半ばで残念」
と話している。
同神社は1581年に現在地へ移り、1952年に宗教法人となった。
初詣での参拝客数は播磨地方でトップクラスを誇り、今年も正月三が日で42万人(県警調べ)が
訪れた。
〔播磨・姫路版〕毎日新聞 2007年9月12日
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