mixiユーザー(id:9389954)

2018年10月15日22:26

94 view

「伝統芸能を守れ!」の声に抗えなかった資生堂、と言うことか。

資生堂、伝統化粧品の生産終了を撤回 市川海老蔵など歌舞伎俳優らに喜びの声広がる
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5331868
資生堂が一旦生産中止を発表していた伝統的な舞台用化粧品「化粧下地」、「練白粉」、「粉白粉」、「との粉」、「紅」の生産を再開ですか。昭和48年から45年の間(伝統的な化粧品の割にはそれほど歴史があるわけではないようだが)、歌舞伎など日本の伝統芸能を支えたものであるだけに、記事が紹介する市川笑野(歌舞伎俳優)のTwitterで「とても困っております!」「どの品も歌舞伎の化粧に必要な物で、粉白粉の白さや棒水紅の色の良さ使い易さは絶品です。伝統芸能を支える品物です!」との「現場の声」が上がるのもわかる気がします。
その理由として、資生堂は「売上が限られていたため」なる事柄を挙げていたようですが、こういった化粧品を資生堂のような大手の(かつ、日本を代表する化粧品ブランドでもある)化粧品会社が生産を続けて来たことに意義があったはずであり、それに対して「売り上げの少ない商品」として「合理化政策の犠牲」とすることには社内でも様々な葛藤などがあったのかも知れませんね。
設備上の問題なのか技術上の問題なのかは分かりませんが、生産体制の維持への難しさもあったでしょうし、販売量に限りのあるものゆえ、そうなってしまうのもやむを得ないとする考え方で纏まったのかも知れません。
やはり、日本を代表する化粧品メーカーとして「日本の伝統芸能を支えていく」ことの意義を考えると、「現場の声」に抗えるわけには行かなかったと言うことでしょうかね。十一代市川海老蔵もInstagramで「『資生堂は、日本の大事な伝統文化をしっかり支援させて頂きたいです。』とお返事頂きました。涙。みんな喜ぶ、本当にありがとうございます。本当にみんな困っていたんです。ありがとうございます」とコメントしていましたが、歌舞伎俳優たちの高い支持を得ていた商品であり、何であれ、生産の維持、復活が成されるのは良かったと思います。
1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年10月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031