■沖縄知事に玉城氏初当選 政権支援の佐喜真氏を破る
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39万6千票と31万6千票で、8万票差でデニーの勝利。前回の翁長の得票数も超えたのだから、大勝と言ってもいいだろうと。
>玉城氏と街頭でほとんど並ばないことで党派色を抑え、無党派層も取り込んだ。
「党派色を強く出し過ぎて、無党派層からそっぽを向かれて、地方選挙で負ける」というパターンを、繰り返してきた革新系。ようやく教訓を活かせた。今後もこの路線を取り続けられるのなら、与党に対して一泡吹かせられるかも知れない。
逆に保守系は、前回の仲井真票+下地票だけでも33万。それに公明党票が加わるので、34万票以上入るはずなのに、逆に31万票に後退。公明党から造反者が大量に出たのは間違いないとして、無党派層からも総スカンを食らったことになる。
革新系とは対称的に、大物議員を大量に応援に送り込んで、街頭で並べていた保守系。今回はやり過ぎて、無党派層からドン引きされたのだろう。選挙後半戦に秘密兵器として投入されたのが、沖縄とは大して縁のない進次郎なのだから、保守系は負けるべくして負けた感はある。
まぁ市町村選挙では保守系が連勝していたので、甘く見たところはあるのだろうなと。国政選挙と地方選挙が別の論理で動くように、知事選挙と市町村選挙も別の論理で動くわけで、決して楽観視できる状況ではなかったのだけれども。
勝ったデニーだけれども、基地問題に関して 打開策があるわけではない。まぁ知事の権限では仕方ない話なのだけれども、デニーの支持層であるプロ市民は「仕方ない」では納得しない。支持層からの突き上げで、デニーはかなりストレス貯めることになるだろう。
とりあえず、翁長のようなことになるのは もう沢山なので、デニーは定期健診だけは欠かして欲しくないなと。
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