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2018年09月25日17:49

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退職願の貴乃花親方が会見 「有形無形の要請を受けた」




 大相撲の元横綱貴乃花親方(46)が25日、日本相撲協会に退職願を提出した。同日午後5時過ぎから都内で会見し、退職理由について、弟子の貴ノ岩が元横綱日馬富士に暴力をふるわれ、けがを負わされた傷害事件を巡って、「(今年3月に内閣府に提出した)告発状が事実無根だと認めるよう協会から要請を受け続けてきた」として、「真実を曲げて事実無根とすることはできない」と話した。

また、日本相撲協会が8月、一門に所属しない親方は部屋を持てないと決めたことを受け、「このままでは私は一門に所属できず、力士は相撲に精進できない。断腸の思いだが、弟子らは所属先を変更させていただき、私は年寄を引退する苦渋の決断をした」と述べた。


 貴乃花親方は、昨年11月に弟子の貴ノ岩が、元横綱日馬富士に暴力をふるわれ、けがを負わされた傷害事件を巡って、協会の体質などを批判。報告の遅れや貴ノ岩の聴取を度々拒否したことなどで今年1月、理事を解任された。その後も協会執行部との対立は続き、2月の理事候補選に立候補したが、落選。


 3月には、同親方の弟子の貴公俊(当時十両)が付け人に暴行を加える事件が発生。「一兵卒として出直したい」と話し、自身への理事解任処分など、協会運営に問題があったとして内閣府に提出していた告発状を撤回した。


 理事会は、同親方を「委員」から、最も低い階級「年寄」への2階級降格処分を下し、審判部に配属していた。






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