奥さんが3月まで勤めていた女子校の文化祭に行ってきました。
とはいえ奥さんが昔の同僚に会うのが最重要目的で、次は授業のネタに時々登場する透くんを廊下でうろついている教え子さんに見せびらかすこと。
僕は透くんが逃げ出さないように監視する役目で、展示とか演目を見ることは最初から期待してません。
最寄り駅を降りて歩いていると高校3年を担当していた卒業生たちにばったり。
奥さんが話しをしてるときに邪魔をしない程度に「透くん、こんにちはだよ」と挨拶させてました。
受付で、廊下で、教室で。移動するたびに「あー!先生!!」と呼び止められて話をすること何度かなぁ、やっぱり奥さんのホームグラウンドですね。
どんどんテンションが上ってしまった透くんはついには中庭で走り回り始め、他の人に激突しそうな勢い。押さえつけるのも精一杯になってきたのでタイムアップ。僕と2人で先に帰ることにしました、校門に入って1時間半くらいですかね。
まぁそれも予定通り、奥さんは顧問をしていた合唱部の発表を見ていくことにしていて、その45分をおとなしく座って聞いていることは最初からできないと分かってましたし。
お昼寝してる最中に奥さんも帰宅。
あのあと、合唱部の集合記念写真を待ちながら終わったら生徒さんに声をかけようとしたら受付でドタバタする事態が発生し見事なまでにそれに巻き込まれ職員室まで行く羽目になり戻ってきたら解散してた、って話は笑って聞いてあげるしかなかったですね。
帰るときに高校3年のときのPTA代表だった保護者さんにばったり会ったそうです。
奥さんは主任だったから学校側と生徒側の代表だったわけで、話をする機会も多くて懐かしかったそうです。そのお母さんは人を褒めるというかおだてるのが上手いそうで、嫌な気分になったことがないそうです。
もうその学校に勤めてるわけでもないから「先生のおかげで英語が好きになって…」でもないし「授業が分かりやすくて…」でもないんだけど、その日は最後に「先生おきれいですよ」と言ってくれたそうです。
教師とか保護者という立場ではない言葉が人として認めてもらった感があって、とても嬉しかったと喜んでました。一言で言えば「ほっこり」かな。
今回文化祭に行って一番の収穫がその言葉でした。
主任をやってて長く付き合った生徒さんは今年高校2年で来年はほとんど出番が無いから来年は行かないかなぁってことでした。知ってる先生も少なくなってくるだろうし行きにくくもなりますしね。
今勤めている学校の文化祭はどんなハチャメチャになるのかなぁ。
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