最近は「闘病生活」なんてオソロシイ言葉が流行っているが、東洋では「養生」という言葉がある。闘病に比べれば柔らかい語感だ。病気を敵視せず、自分のなかの生命を引き出して行くという感じ。
なんか病気と共存しながら生きて行くという考え方のような気がする。
病気であっても、人間は生きている。生命が灯っている。そのともし火を消さずに、大事に育てて行く。
病気であっても、出来ることはして行く。何も出来ないわけではない。出来なかったことを数えるのではなく、何が出来たかを数える。
そういう考え方で生きて行けば、病気もそう悪くない。
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