最終話「再会」
監督:市川崑
…いつかは夢から醒める時がくる。いい夢でも、悪い夢でも。
香港の食品会社勤めの男が借金返済のため銃器密輸に手を出した。その男が日本に潜伏し、今夜取引をするらしい。担当の馬島は、張込み人員確保のために沢木に声をかけるが、沢木は自分の仕事を理由に拒否するのだった。そして、拒否したおかげである約束を思い出す。沢木は親友の伊集院と20年ぶりに会う約束をしていたのだ。
いよいよ最終回。O.ヘンリーの短編を下敷きにした市川崑の監督・脚本作品。「刑事追う」の一編としてはあまりに他と毛色が違いすぎるんですが、ある意味大人のファンタジィとして楽しいエピソードでした。ユーモアが多いのも、市川崑らしいというか(笑)。笹野高史と石倉三郎が並ぶと、それだけで笑えるし。しかも沢木がハイテンションなのも、猛烈な違和感でしたなー。
というわけで、今回で「刑事追う」日記は終了。でも東映チャンネルは解約しません。いつか…「野獣刑事」、「デビルマン」、「孤狼の血」、「探偵はbarにいるシリーズ」が放送されるまでは!
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