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2018年08月19日15:15

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あえて高知県立大学を擁護する。

蔵書焼却、高知県立大おわび
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5250508

なんか、ミクシィにも本好きの人が多くいて、非常に感動した。捨てたものではない。

しかしどうも、「逆張り」という悪い癖が出てしまう。人の逆をやらないと、気が済まない。「狸」でなくなってしまうのではないか、という恐怖感があるのだ。

ということで、あえてきょうは高知県立大学を擁護する。

まず、本のための「スペース確保」というのは、深刻な問題である。これは、ある程度以上の蔵書を持っている方には理解してもらえると思う。私も本を処分できないで、非常に窮屈な生活をしている。もう、事実上、新しい本は買えない。置く場所がない。ダンボールに入れて山積み。もうどの箱になんの本が入っているのかも分からない。

で、古い本を処分するというのも、本当に手間がかかる。いる本と、処分する本をより分けるだけで気が遠くなるほど大変だ。古本屋さんに来てもらって引き取ってもらったこともあるが、いくらも減らない。

売るのに手間がかかる。捨てるにも手間がかかる。まあ個人の蔵書なんてせいぜい数千の単位だがそれでも怠け者には手に負えない。それが3万8000冊。まあ職員は何人もいるのだろうが、それをより分ける、必要な人を探す… どうやって本を渡すか?郵送はタダではない。手間もすごい。包装だけでも大変。

売るにしても、本というのは需要が少ない。まあ後知恵になるが一年ぐらい時間をかけてインターネットでこういう本ありますよという告知出して、郵送料負担してもらって引き取ってもらうのかな。これでも膨大な労力。それに対し「人件費」がかかる。それは大学の授業料と県民の税金で負担するのが原則だ。無制限に出せるものではない。

そういうことで、高知県立大学の立場も少しは理解できる。

まあ今回の本は取り返しがつかないが、本を愛するみんなで善後策を考えようではありませんか?





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