「無駄に生きるか、何かのために死ぬか」
タイでボート屋として生きているジョンの元に、コロラド州キリスト教会からやってきたボランティアたちが現れる。ジョンのボートで川を進み、ミャンマーに入りたいというのだ。いまミャンマーでは、少数派カレン族が政府軍に虐殺されている。そんなカレン族に救援物資を届けたいというのだ。オファーを一度は断るジョンだったが、ボランティアの1人サラ・ミラーの熱心な説得で了承。サラたちをボートに乗せ、カレン族が住むミャンマー・クロークベロー村まで送り届けるのだった。しかしその後、コロラド州教会から知らせが入る。サラたちが活動中に政府軍が現れ、ボランティアたち全員が拉致されたというのだ。教会は5人の傭兵を雇い、彼らを救出するつもりらしい。ついては、傭兵たちのためにまたボートを出して欲しいというのだ。元SASの口と態度の悪い傭兵たちを乗せ、再びクロークベローにボートを出すジョン。着いてみると、そこには死体の山が築かれ、虐殺の爪痕がくっきりと残されていた。ガイドの少年から、ボランティアたちが囚われている基地に政府軍兵士が100人以上も駐屯していると聞かされ作戦を躊躇する傭兵たちだったが、ジョンは弓を手に基地へと向かうようメンバーを鼓舞する。傭兵たちが老ぼれたボート屋と舐めていたこのジョンこそ、戦士ランボーであったのだ…
「ランボー 最後の戦場」。シリーズ4作目は、やはり戦闘マシーンとしての本能に抗えないランボーの大暴れを描きます。圧倒的な暴力描写が素晴らしかったですね。スタローンの覚悟を感じます。傭兵たちの描き分け、悪役の造形も申し分なし。オススメです。
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