昨日は柏の葉公園野球場でイースタンリーグの試合観戦してきました
自分のふるさとである柏での開催ということもあって感慨もひとしお
去年は雨で中止になっただけに余計に気持ちが昂ったね
しかし、今年は猛暑。
特別に暑いなかでのデーゲームということもあり、お客さん来るのかなぁと心配したけれど、球場に着いてみたら開門前からお客さん集まっていてホッとした
球場の前には屋台が数店舗並び、子供向けの遊びコーナーや空気で膨らませた滑り台なども用意されお祭り感が出ていて微笑ましかった。
球場前の事務テントとかその周辺では柏の後援会スタッフさん達があちこち動き回り、地元の関係者や仲間と挨拶したりしていて地元のイベント感がよく出ていた。
こういう地方開催だと千葉ロッテの興行という雰囲気はなく、地元のイベントっていう感じが出て不思議な気分になるね。
千葉ロッテの主催試合を観にきたのに、千葉ロッテも招待されたチームみたいに思えてしまう。
客層もマリーンズファンは少数であとは地元の野球好きさんとか少年野球団、あと周辺の幼稚園の子供たちとか……
幼稚園の子供たちは試合前のダンスに参加するって事で親御さんも一緒に来ていてちょっと運動会の前みたいな空気も出ていた
地方開催の意義はその街で試合を行うことで周辺の地域コミュニティの交流を促すことにあると思う。
プロの野球チームにとってはあまり儲からない話ではあるけれど、地域振興する事によりその地域でのブランド力をつけることができる。
言ってみれば将来のファンを育成する為の種まきのようなものだ。
地域との繋がりが強くあればもし球団が苦しくなった時助けてくれるかもしれない。
こういう地道な活動こそ大事なものだと思う。
来年以降もこういう地元との交流続けていってほしいね。
出来れば千葉県全市町村で出来たらいいな。なんて思う
浦和球場は平日の試合だけでやればいい。
そんな想いを巡らせながら開門まで約30分、あてもなく球場前をふらふらしたが、本当に暑かった
柏の葉公園野球場のまわりは整備された綺麗な環境ではあるんだけど、とにかく日陰がない。
球場の下は陰を求めて集まった人でいっぱいで落ち着かないし、スタッフ達が使うスペースもあるので入れる場所も限られてくる。
しかも日陰に入ったところで涼しくない
開門までの30分は意外と辛かった。
でも、不意に目の前を選手が歩いていったりしたりして二軍ならではの光景を目にできたかな。
唐川が目の前歩いてるのに誰も気づかなかったのは笑ったが
一軍の球場だったらざわつくはずだ
それともオーラがないのかな
まぁ、選手をあまり知らない人たちが多いから、スタッフだと勘違いされてたのかもしれないね
さて、なんやかんやで開門時間になりようやく入場
一昨年は入場の際に選手がハイタッチに出てきてくれたが、今年はなかったね〜
暑いからやめたのかな?
で、2000円という二軍戦では高めの料金を取る内野席に入っていったが、ここも屋根はなく日干しにさせられる。
でも、高いところは風が吹き抜けていき、灼熱の中でもなんとかじっとする事ができた。
柏の葉は周辺が緑で囲まれている上に平地なんで涼しい風が強く吹き抜けて行く。
うちわは一瞬風が止まった時くらいしか使わなかったね
しかし、スタンドはやっぱり空いている感じがした。
柏の葉は外野席も設定されているんだけど、外野席の方が多かったかな?という印象だ。
でも意外だったのは熱心なイーグルスファンも多かったということ。
レフトスタンドには太鼓とラッパ、そして大旗と一軍並みの応援団が来ていて柏の野球少年達を取り込んでいた
三塁側もイーグルスファンが目立ち、イーグルスもファン多いんだなとちょっと驚いた。
関東のイーグルスファンの分布ってどんな感じなんだろね〜……意外と千葉に多いのかな?
まぁ、そんなこんなでそこそこお客さん来てくれて良かったなぁと思っていたが、この日の観客数は2385人とのこと。
見た目以上に入っていたんだなという印象だ。
試合前、地元の幼稚園の子供たちがMスプのお姉さん達とグラウンドでダンス披露してくれたが、こういうの見ると地方開催いいなって思ったりする
一万人、二万人を集めるスタンドもいいけど、こういうこじんまりしたなかで温かさが伝わる拍手や声援を聴くのもいい。
さて、そんな地元の熱い想いがつまったこの日の試合、マリーンズは想いに応えて3×2で勝利
因みにこの日のスターティングメンバーは…
3細谷
8大木
9菅野
5安田
4香月一
7三家
6高濱
2柿沼
D和田
P安江
投手の継投は
安江(5イニング)
高野(1イニング)
山本(1/3)
唐川(1イニングと2/3)
田中(1イニング)
この日の先制点は初回、1死1、2塁から安田がライトフェンス直撃の二塁打で一点、更に続く香月一がセンターへ犠牲フライを上げて二点目をあげ、試合を優位にしてくれた。
安田に対してはまだまだだなぁ……って思ってたところあったんだけど、段々成長してきてるのかなって思うようになった。
これからの成長に期待したいね
しかし、この日の主役はまだ支配下に置かれていない育成選手の二人だったね
まずはこの日の先発、安江投手。
安江は2回に制球乱してちょっと崩れたが以降はしっかりイーグルス打線を抑えて五回を1失点で切り抜けた。
安江はぐいぐい攻めこむピッチングを見せてくれて気持ちよさを感じたね
後に一軍クラスの唐川が投げたが、正直唐川より気持ちのいい投げっぷりだった。
やはり勢いを感じる球は魅力的だ
まぁ、技量的には唐川の方が上なんだろうけど……二軍の試合の中では安江も立派なプロのピッチャーだった。はやく支配下登録して上げてほしい。
そして、もう一人の育成選手、この日九番指名打者で入った和田だ。
和田に関しては1打席目、2打席目と、まったくバットに当てられない感じがあって、やはり育成だなぁって思ったんだけど、3打席目にチャンスで打席が回ってきて見事にタイムリー
結果的にこれが決勝打になった。
まったく打てそうもない打者から出たタイムリーにちょっと興奮してしまったね
九番でありながら指名打者で出されるだけはある
これからどう成長するのか楽しみだ
この日の試合はこの二人の活躍が印象的で勝てたので気分は良かったけど、よくよく思い出すと何度もチャンス作りながらあと1本が出なかったり、追加点あげた直後に一発ホームラン打たれて接戦にしてしまったりと、ちょっと流れは良くなかった。
一軍も二軍も瀬戸際での勝負弱さが目立ち、う〜ん……って感じだったね。
あと、次から中継ぎでの一軍復帰が確定している唐川であるけれど、正直、まだ不安だなぁって感じだったね。
唐川はこの日の6回、ピンチの場面で出てきたのだが、最初の打者にヒットを打たれてピンチを広げ、ギリギリのピッチングに
今回はなんとかピンチを切り抜けたものの、なんか怖さを感じた
さて、一軍ではどれだけチームのピンチを救えるか……踏ん張ってほしいものである。
猛暑のこの日、イーグルス先発の菅原がちょっとダラダラしたピッチングをしてくれたお陰で時間も長くなってしまったがなんとか無事に見届ける事ができた
飲み物ばかり飲んでお腹が苦しくなったりもしたけれど、いい一日でした。
最後はグラウンドでサイン会とベーラン、キャッチボールイベントがあって、この日来たファンを最後まで楽しませてくれました
最後まで付き合ってくれた選手や球団、この日のために走り回ってくれた後援会の人たちに敬意を覚えながら球場から柏の葉キャンパス駅までの長い距離を歩いて帰る事ができた

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