■縄文遺跡群を推薦=20年の世界遺産候補−文化審
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5206711
ウチの近くにも遮光器土偶が出土したことで有名な場所があって、今回推薦される遺跡群に名を連ねている。
で、多くの土器が出土したという湿地が公園になっているのだけれども、湿地は茅に飲み込まれてしまい、今では単なるヤブ。デカい遮光器土偶のオブジェと、(すっかりぼろぼろになってしまったが)説明パネルがなかったら、遺跡と気がつく人はいないだろうと。
まぁ住民が生活のために定期的に茅を刈っていたから、拓けた湿地として維持できていたのに、遺跡保護として茅を刈らなくなったら、あっという間に飲み込まれるのは当たり前の話ではある。
似たような話で、近くにある湿地性植物の群生地が、国から記念物指定されたのだけれども、やはり保護のために周辺での茅刈や茅焼きが難しくなった結果、じりじりと茅に飲まれつつある。
保護って何なのだろうなと思う。文化遺産になるのはいいけれど、何かと「保護」しなければいけないというのであれば、それはひどく煩わしい話だよなと。
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