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2018年07月14日21:58

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カルトde ブルーレイ!:第29回『ツインピークス・リターン後編』

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〈サウスダコタ州バックボーン〉
ルース・ダベンポートの首が載せられた中年男性の遺体は、25年前に死んだはずのブリッグス少佐のものだった。この知らせを聞いたFBIのゴードン・コールは、右腕のアルバート捜査官と新人タミーを伴ってサウスダコタへ飛ぶ。コールは逃走中のクーパー(ド)を追跡するため昔のクーパーを知る人間を呼び寄せていた。それは「ダイアン」。クーパーがテープを送っていた助手だ。コールは、数十年前にブリッグス少佐が参加していたブルーブック計画を引き継ぎ開始したブルーローズ計画について思いを馳せる。それは異次元の邪悪な存在〈ジュディ〉を倒すための極秘プロジェクト。参加していたデズモンド、ジェフリーズ、クーパーの3人の捜査官が揃って失踪してしまうという苦い思い出だった。

〈ワイオミング州ジャクソンホール〉
1度は逮捕されたものの、逃走を続けるクーパー(ド)。彼にはある目的があった。異次元の入り口となる座標を手に入れたかったのだ。バックホーンでの殺しも、それが目的だった。だが、仲間だと思っていたジェフリーズが自分を殺そうとしていることに気付く。そこでジェフリーズが仕掛けた罠に、偶然知り合った若者リチャード・ホーンを引っかからせることでピンチを脱出する。リチャードは、ツインピークスで凶悪事件を起こして逃亡の身だった。ちなみにリチャードは、あのオードリー・ホーンの息子である。

〈ワシントン州ツインピークス〉
ホークたちは、ローラ・パーマーの日記から切り取られた一部を発見。それには〈クーパーが2人〉と記されていた。さらにブリッグス少佐の遺品から、息子ボビーへの遺言が見つかった。それはボビーが幼い頃遊んだ森の地図。保安官補となっていたボビーがホークらと地図が示す場所に向かうと、そこには全裸の裕木奈江が倒れていた。

〈ネバダ州ラスベガス〉
レインマン化したダギーだが、勤め先の保険会社で皆に愛され、幸せな日々を送っていた。しかしクーパー(ド)が差し向けた刺客に度々命を狙われる。無意識に危機を回避してきたダギーだったが、とうとう冷酷で最恐の殺し屋夫婦ハッチ&シャンタルが登場。そんな中、ダギーは部屋のコンセントで感電事故を起こし、そのショックでクーパー(本物)の記憶が蘇るのだった。





ツインピークス・リターン後半戦。もうビックリ連発の展開です。前シリーズだけでなく、劇場版の「ローラ・パーマー 最期の7日間」が極めて重要であるということも解ってきます。ジェフリーズ捜査官(デビッド・ボウイ)が本作にも登場しますが、ボウイは撮影時すでに亡くなっているので、姿を変えて出てきます。…なんと人間ではなく、ヤカンになって出てくるんですよ。そんなドラマ、かつてありましたかね?絶句ですよ。
リンチらしい超絶アートな映像もあるし、ゆるいギャグもあるし、16話のようなクーパー(本物)覚醒!みたいな胸アツもあるしで目が離せません。さらにクライマックス2話、誰もが想像できない展開に唖然呆然ですよ。


殺し屋夫婦にティム・ロス&ジェニファー・ジェイソン・リー↓
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そして、最重要キャラ「ダイアン」…ローラ・ダーンです↓
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他にも懐かしキャラ&大物スター登場で、とにかく最高!全18話を一本の映画として捉えれば、まさにリンチの集大成にして最高傑作と呼べるのでは。またいつか、前シリーズから通して全話見ようっと。

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