「生誕120年 イスラエル博物館所蔵 ミラクル エッシャー展 奇想版画家の謎を解く8つの鍵」に行って来ましたー
今年は春に行った「仁和寺展」以来かなー
昨日書いたようにピンと来るイベントがなくてスルーし捲くってたけど、これはピンと来た!
初期のわかりやすい現代アートは地味に好きなんだよねー
やったもん勝ちというかなんというかー
で場所も同じく上野なんだけど、わは的には初となる「上野の森美術館」での開催。
名前はよく見たことあるけどいまいちどこにあるのか謎なんだよねー
とりあえず上野公園に行って地図を見るとすぐ左とのこと。
左? 左にそんな建物なんてあったっけ?と思い進むと会館の横から行ける道発見!
へーここから行けるんだー
しかも近い!
1分で着くとかすばらしいー
いい場所だなここ。
でエッシャーさん。
騙し絵で有名な人ですねー
「滝」や「相対性」なんかは誰もが1度は見たことあるでしょう。
生誕120年とのことで結構最近の人です。
まあ現代アートの人なので当たり前ですがー
略歴に「週間少年マガジンの表紙を描く」とか描いてあってビックリ!
どういう接点で仕事が行ったんでしょうねー
で例によって会場で借りたえんぴつで書いたコメントを添えてお届け!
まずは解説。
その後展示に入る前にこれからの流れ(8つの観点)の看板が貼ってあるんだけどこれがオシャレー
(「科学」「聖書」「風景」「人物」「広告」「技法」「反射」「錯視」の8つの観点からエッシャーの作品を観ていく流れになっています)
1.科学
・貝殻
なんか円柱ー
・とげのある花
筋肉っぽい
花びらがトゲなのが斬新!
・蝶
蝶と言っておきながらよく見ると蛾!
面白いねー
エッシャーさんはこのモチーフが大好きなんだよねー
・バルコニー
今でこそソフトの機能で出来そうだけどそれでもスゴい!
描くのに苦労したらしいけど、確かにこの球面はスゴすぎる…
・画廊
悪魔的!
シームルグ(シムルグ)って人面鳥なんだ?
カルドセプト2で風メインだったから使ってたなー
・宿命(逆さまの世界)
魚強すぎる!
鳥を魚が食べる世界…「逆さまの世界」ってそういうことか!
・対照(秩序と混沌)
これはカラーでみたい作品だなー
・星
カメレオン! いいセンスだ
でもコモドドラゴンならもっとよかった!
・二重の惑星
SFチック
パルプ雑誌の表紙っぽい
・ドラゴン
ドラゴンと言っておきながらワイバーン!
翼の付け根がなんかヘン
・重力
トカゲ?恐竜?
とにかく満員だ!
・版画画廊
解説読むと難易度高し!
これぞ現代アートならではって感じ
2.聖書
・天地創造(一日目〜六日目(4日目除く))

4日目がない!?
天地創造の4日目ってなんだったっけなー
(神は太陽と月と星をつくられた)
6日目にネコがいる〜
・バベルの塔
大作!
これはなかなかの迫力!
メッセージ性もあっていいねー
・「地獄」(ヒエロニムス・ボスの絵画に基づく)
ほどよい狂気
これは大きい版でみたいなー
「3.風景」は流す!
4.人物
・自画像

複数の自画像を見てるとなんとなく素顔が見えてくるねー
・婚姻の絆
奥さんと本人とか
現代アート感強くていい!
こういう絵好きー
「5.広告」もスルー
6.技法
・男の肖像
いいねー
ハンパない貫禄!
・空中の城
ラピュタ! そして亀!
なんで亀?
・写像球体を持つ手(球面鏡の自画像)
「バルコニー」でもあった球体の歪みを前面に押し出した作品
手がリアル!
玉に映った手の歪み方がいいねー
・眼
これもリアル!
普通にうまい
メタモルフォーゼ��
長い!超大作!
でも大して面白くない…
「7.反射」
・球面鏡のある静物
また出た!
表情が実にシュール
8.錯視
・扁形動物
プラナリア!
コミカルー
・発展��
ギャオス!
平面から立体へ
・言葉(地球・空・水)
パッと見なんだかよくわからないけど
じっくり見るといろいろ見えてくる作品
幻想的! 調和が取れてて素晴らしい!
・爬虫類
爬虫類と言っておいてワニ!
面白い絵
・循環
男が楽しそうでいいw
空と水�機Ν�

鯉からピラニアへ!
どっちも淡水魚!
・階段の家
古代生物?
手塚っぽいかなー?
ほどよいキモさ
・でんぐりがえり
さっきのやつをクローズアップ
エッシャーさんオリジナル生物でお気に入りだったとか
・上と下
なんとも不思議な絵
・相対性
来た!看板作品
看板だけあって他の作品より広いスペースに展示されてます
他の作品に比べて人間が簡略化されてるのにはどういう意味があるんだろう?
あと意外と小さいのね
・ベルヴェデーレ(物見の塔)
一見するとわからない矛盾が流石!
デッサン力がスゴいんだなー
・上昇と下降
確かにずっと昇ってるし降ってる!
どうなってるの? 完成度高いわー
あとみんなSFっぽいヘルメットと服を着てるけど軍人?
この人たちが何なのか知りたい
・滝
これも小さい…
あとよく見ると背景があるのね
建物ばかりに目が行ってて気づかなかった…
いあー疲れたー
会場はいつもどおり平日の午後に行ったので大して混んではいなかったんだけど、とにかく進まない!
みんな絵に張り付いてて全然進まないの…
もともと緻密な絵だからじっくりみたいのはわかるけどとにかく進まない・・・
あとところどころの絵に解説が書いてあるんだけど、そこでまた渋滞!
ほんと疲れた…
そしてお腹いっぱい。
同じ現代アートの岡本太郎展やマグリット展でも感じたことだけど、後半はかなり飽きる。
同じ人の絵ってだけでもキツいのに現代アートは特に似た構図やアイデアの絵が多いからさらにキツい…
ゲップが出るね。
あとこれは最初からわかっては居たんだけど作品のほとんどが版画で白黒だから地味な上に小さい。
緻密さはいいんだけど、そんなに近寄って見れるわけじゃないからよくわからない。
はっきりいって版画だから実物見る必要もないし、写真で充分だなー
と図録を買いましたー
でもこれも普通の図録に比べるとサイズが小さい…
そのわりに2700円もするから躊躇したわ…
52点くらい。
個人的にはあんまりおすすめしないかなー
前述したように満足感が薄い。
そして疲れる…
あとちょい前にmixiニュースにもなってた話題のノートだけど、かなりゴミだった。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5160386&media_id=220
19歳青年が作りましたーとか言ってたけど、個人的には中学生のとったノートみたいだった。
最初から書いてあるからノートとしては使えないし、内容は稚拙だし、これが1200円とか狂ってるわ。
騙し絵が見たいならその値段出せばプロのやつが買えそうだなーと思った限り。
わはは図録のほかに飛び出すメガネのやつ2種を買った。
そっちのほうが全然楽しいw
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