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2018年05月14日23:03

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東京再発見勉強会「古地図で定点観測」&総会

昨日はタイフェスティバルの後に、荒川区生涯学習センターで開催された東京再発見総会に参加してきました。
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最寄り駅は三河島ですが、JRだと遠回りだし乗り換えの待ち時間を考えると千代田線で西日暮里から十数分かけて歩いた方がいいかもと思い、尾竹橋通りと貨物線沿いの細い道を歩いて移動すると元三島神社の祭りをやっていて、御神輿がちょうど三河島駅前で止まっているところでした。
会場に到着するとまずは総会で事業報告や今後の計画についての発表があったほか、どういう活動をやりたいかというディスカッションの時間も設けられ、色々な意見や希望が出ました。
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後半は東京の古地図についての勉強会となり、現在の地図と昔の地図を定点観測で比較しました。今回は、江戸城(皇居)周辺、東京駅周辺、赤坂周辺について学び、現在の地図を江戸時代、明治初期、明治後期、大正〜昭和初期、戦後間もない頃などと比較。
現在は皇居東御苑となっている場所が江戸城本丸で、現在は芝生が広がる緑地帯ですが、江戸時代の地図を見ると天守閣をはじめ建物が多数ありました。天守閣が明暦の大火(1657年)で焼失したのは有名ですが、その後は再建されることなく現在に至っています。
そして、江戸幕府崩壊後に明治に入ってから皇居として使われることとなりましたが、明治天皇は京都から移ってきていきなり江戸城に入ったのではなく、明治初期は現在の赤坂御用地が仮皇居としてしばらく使われていたそうです。TVや書籍で紹介されることがある大政奉還直後の写真だと確かに江戸城はかなり荒廃していて、すぐに住めるような状態ではなかったと推測されますので、今回の話を聞いて改めて納得しました。
また、現在の法務省、警視庁などの官庁は江戸時代の屋敷跡の土地がほぼそのままの区割りで流用されているのもよく分かりました。
東京駅のある場所は、江戸時代から街があった訳ではなく武家屋敷が並ぶ土地で、明治維新後に屋敷がなくなって軍の施設に流用されたのを経て三菱財閥が一帯を買い上げてオフィス街として開発し、現在の丸の内の原型が出来上がりました。
一方、八重洲口のほうは開業当初から改札があった訳ではなく、昭和6年(1931年)に簡単な改札口ができたのが始まりだそうですが、今の姿からは想像もつかないようなちっぽけな駅舎なのが印象的でした。そして、今はオフィスビルが多くなってしまい一般の木造家屋が少ないけど元々は庶民的な住宅地で、戦後も結構最近まで普通の住宅が意外に多くあったそうです。
また、大正〜終戦くらいまでの地図では、軍事施設や皇居の内部の様子を知られるのはまずいという風潮があったようで、そういう場所が空白になっていたり詳細が描かれていないのも印象的でした。特に現在の赤坂御用地の中の様子は江戸〜明治後期までの古地図では詳細が描かれているのに大正〜戦時中の地図だとかなりいい加減に描かれていて、御用地内にある池がその時代だけ異様に形が異なっているというか全くの出鱈目な形になっているのが印象的でした。
古地図は他にもまだまだ沢山あるとのことでしたが、時間の都合で紹介しきれず皇居・東京駅・赤坂のみで終了。残りのものはまたの機会に拝見したいです。
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終了後は懇親会が行われ、生涯学習センター向かいの「利休の朝顔」というカフェに向かいました。
最初は店内の各種アルコール類の中から好きなものを選んで乾杯。最初は前菜、スモークチキンのサラダ、アヒージョなどを食べました。
後半はピザなどが出てきて最後は鯛の塩釜焼きが登場。塩釜焼きはTVなどで見たことはあっても実際に食べたのは初めてな気がします。魚には一緒に詰めた香草の味もついていて、なかなか美味しかったです。
そして、懇親会開始時は雨が激しく降っていましたが、帰る頃には無事に上がりました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40967035.html
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