連休後半の話題をかっさらった突然のニュース。
事実上の戦力外通告。
本人はユニフォームで記者会見に臨んでいたけど、現実から目をそらさずに言えば「イチロー選手」ではなく「鈴木一朗氏」
これがシーズン直後とか開幕前なら分からなくもないけど、一ヶ月ほどシーズンを過ごしたこのタイミングだったから驚いたなぁ。
ただし厳しい状況での古巣復帰なのは自明だったし、故障中選手のバックアップの役割だったわけだから、僕ですら2ヶ月前にはほぼ予測できたことだし(
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965597062&owner_id=104703)
打率2割程度の全盛期を過ぎたベテランと見るならマイナー降格が妥当。
他に選手がいないならまだしも、もっと打てる選手がいるのだからそちらを使うのがチームとしては正しい。
『過去の実績』に対して最大限の経緯を払うのも正しいし、この待遇が嫌なら契約を破棄して他のチーム(それにはメジャー29球団以外も含まれる)からのオファーを待つ手もあっただろうけど、彼はそれを選ばなかった。
他のチームでは彼を必要としてないだろうし(もしそうでなかったら2月のうちに契約していたはず)、日本に戻る気もないということ。
来年の開幕戦日本開催を見据えた客寄せパンダって意見もあるけど、入場料や放映権で稼いでいる以上、見世物であることは間違いないのでその批判は的外れ。
一年間どこのチームにも所属せずに浪人した選手が翌年契約した例もあるから前例のないというわけでもない。
問題は11ヶ月近くを今までと同じかそれ以上のモチベーションでトレーニングを続けられるか?ということと、当面の目標になる3月の開幕戦をプレーした後も現役に拘れるか?が焦点でしょうか。別の味方をすれば本人がその気ならいつまでも引退しないこともできるようにも思えるので辞め時が難しくなったのかもしれませんね。
僕が前回のシアトル・マリナーズ日本開幕戦を見たのが2012年。来年だから7年後にまた彼のプレーを見るチャンスがあるかもしれません。
今からチケット争奪戦が大変そうだ…。
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