昨日は内視鏡バイト前にさいたま新都心で映画…
ニューヨーク。殺し屋フランク・キッチンは、ギャングのボスから依頼を受けて借金を返さない男を始末した。この男には、世界的に有名な天才形成外科医ジェーンという姉がいた。ジェーンは、弟を殺したのがフランクであることを突き止め、アジトを襲って彼を拉致、復讐と称してある手術を施してしまう。それは、完璧な性転換だった。麻酔から覚めたフランクは、自身の体が女になっていることに驚愕するが、冷静さを取り戻しジェーンへの復讐を誓う…
という「レディ・ガイ」。ミッシェル・ロドリゲス主演、サイコな天才形成外科医役はシガニー・ウィーバーです。
以下、ネタバレ・ガイ


とにかく、ウォルター・ヒルの新作としての期待値が高かったんですよ。設定のトンデモ具合はハナから目をつぶるつもりでね。
しかし、ちょっと擁護できないくらいの駄作になっていました(笑)
確かに45口径の二丁拳銃という、ラストマンスタンディング好きにはたまらない懐かしいアクションもあるんですが、基本銃撃戦は少なめ。全編シガニーさんの尋問で進む会話劇になってます。しかも彼女のセリフが、割とどうでもいい内容だったり繰り返しだったりして、凄い退屈。ジャンル映画としてのテンポが悪すぎるんですね。あと、主役のフランクが、とても腕がいい殺し屋に見えないのも苛立ちのタネ。後先考えずに無計画で人殺していくんだもん。感情的だし、プロらしさが微塵もないの。こりゃノレませんよねー。クライマックスも、日本の「女体銃」のほうが数倍いいですよ。
もうヒル監督映画に期待は禁物だなぁ。今年のワースト候補が早くも登場です。
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