当初10億円 最終5億円希望 市予算は3.2億円 国宝「山鳥毛」取得断念で上越市教委が会見
https://www.joetsutj.com/articles/36097938
>上杉謙信の愛刀で国宝の「太刀無銘一文字(号 山鳥毛)」
>上越市は専門家による評価額3億2000万円を購入費として予算計上
>所有者は交渉開始当初は10億円、最終的には5億円での売却を希望
国宝の中務正宗が1億6千600万、大包平が6千万(現在換算で2億)。山鳥毛3億2千万という 専門家の評価は 決して悪いものではなかったはず。
所有者の方から「謙信ゆかり地に譲り渡したい」と、持ちかけたということだったので、純粋に厚意による話なのかなと思っていたけれど、当初から相場を突き抜けた10億希望だったことを考えると、そればかりでもなかったのかもしれない。
もっとも、だからといって所有者が非難される謂れは全く無い。双方が納得できなかったというのであれば、それはもう「縁がなかった」 と言うしかないのだろうと。
そもそも「縁」というのであれば、元々関東管領の持ち物だった山鳥毛が、越後にあった時期なんて景虎の関東管領就任から 景勝の会津国替えまでの20〜30年でしかない。その程度の縁なのであれば、備前刀の故郷である現在地・岡山の方が 余程「縁」のある土地ではなかろうか。
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