うちの会社には日本新薬さんというお客さんがいます。
その日本新薬さんの野球部が全国大会に出場中したです。そう、いわゆる社会人野球。
試合は平日の真昼間に大阪ドームで開催してたんだけど、営業さんは「現地でお客さんに顔を見せるのも仕事の一つ」とせっせと見に行ってるのです。
運良く(?)初戦で負ければ、その苦労も一回ですみますが、今大会は見事に火曜日の初戦を突破。木曜の2回戦に進んでいたのです。
「まことみって明日時間ある?」
営業さんに聞かれて断る理由はありませんからね(笑)
僕も一緒に見に行くことにしました、総勢5名。
14時半試合開始で場所は大阪ドーム。ここに行くのはグランドスラム企画の2006年以来だから11年ぶり!
地下鉄を乗り継いでドーム前千代崎駅で降りたけどやっぱり記憶は薄いですね。見たこともない駅って感じでした。
営業さんは無事にお客さんの担当を見つけてご挨拶。「ここに来たぞ」というアリバイを作ったから後はフリータイム^^
日本新薬野球部の監督は吹石さんで元近鉄バファローズの選手というと知らない世代がほとんどだろうけど、江夏の21球当時のレギュラー。それよりは娘さんが吹石一恵さんというと知名度は飛躍的に向上するし、つまりは義理の息子が福山雅治さんという人物。
監督の現役当時のプレーそのままに派手に打ち合うというより守備を固めた堅実なスタイル。
社会人野球だと開始前後に応援団が相手チームにエールを送るんですね。これはとてもいい。勝ち負けだけがスポーツじゃないって改めて気付かされます。
試合は予想通りのロースコア。相手に点を与えないけど打線が全く繋がらず(笑)お互いに点の入る気配が全くありません。
ラッキーパンチのホームラン1本で先制したままあっという間に9回裏に。ここで逆転2ランとか打たれるかなぁと身構えていたのにあっさりと逃げ切り、見事翌日の準々決勝に駒を進めました。
最後の挨拶では大阪支店長さんがマイクを握ってましたね。この応援団というのがボードも手書きだし、チアも地元大学からの助っ人だし、演奏も素人感丸出しの演奏がかえって手作り感を煽っていて悪い気はしないですね。一緒に応援したくなりますから。
現地で解散して駅に戻ったら千代崎の駅の床にはマウンドとホームベースの絵が描いてあるんですね。その距離はモチロン18.44m。
ピッチャー側から見るとすごく遠く感じるのに、バッターボックスに立つとすごく近く感じる不思議。
流石に翌日は金曜の18時試合開始だったので遠慮させてもらって新幹線の中から応援させてもらおうと思ってスマホでサイトを見たら…前の試合が延びて開始は20時頃。家に着いてもまだやってたのでテレビで観戦しちゃいましたよ^^
対新日鉄住金鹿島戦:3−1 快勝
対日本通運戦:1-0 辛勝
対パナソニック戦:4-2 快挙。チーム初のベスト4進出。
対日本生命戦:0-1 惜敗。
残念ながら決勝戦までは残れなかったけど来年以降に楽しみができたというものです。流石に来年の今頃は大阪の仕事してないだろうから現地観戦は出来ないですが、高校野球みたいに「どこでもいいからみんな頑張れ」という身勝手に見るのと違って、どこかに肩入れして見る方がスポーツは面白いですね。
あと、社会人は良い投手はたくさんいるけど、打てる野手は少ない印象(守れる野手は多いけど)。
だからプロ野球がスカウトするならやっぱり高校・大学で打ててる選手じゃないとダメなんだなぁと思いました。
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