■ロッテ、西武に意地の3連勝締め! 二木、酒居、佐々木、若き3投手が好投
(ベースボールキング - 09月21日 21:11)
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昨日もメットライフドームで野球観戦
早いもので昨日で今年のメットライフドームでの試合は終了。
なんやかんやで寂しい気持ちになるね。
最終戦だからか、マリーンズファンもこの3試合の中では一番多かった。
ここまで若手の投手が踏ん張ってライオンズに2連勝。最後も若手の期待の星、佐々木がマウンドに上がる。
ファンとしては是非とも佐々木の好投とともに三連勝で締めて欲しいと願うところ。
しかし、今年のマリーンズはなかなかファンの願いに応えることができていない。
相手はライオンズのエース菊池……
不本意ながら始まる前から若干弱気になってしまった
が、この3試合のマリーンズはちょっと今までとは違う。
苦しい展開でも粘り強く踏ん張る姿勢が見えて観ている者を熱くさせる。
昨日の試合もそんな観ている者を熱くさせる試合になったね。
前半は菊池と佐々木の我慢比べみたいな投手戦。
ライオンズ先発の菊池は初回、先頭の荻野にフォアボールを出すなど、ちょっと不安定な状態。
この試合、点は取られなかったものの、幾度も得点圏にランナーを抱え、結構苦しそうに見えた。
まぁ、マリーンズファンサイドから見れば得点圏に何度もランナー置いているのに一向に点が取れないのはどうなんだって感じだったが……ピンチを背負った時こそスゴいのかエース。
菊池は流石のピッチャーってことなんだろうと自分を納得させるしかなかった。
むしろよく菊池を攻めてたなと感心しなきゃいけないなと思った。
一方、マリーンズ先発の佐々木は立ち上がり、ピッチングを掴めずにいたのか球が落ち着かなかった。
落ち着かないうちに浅村に一発浴びて前途多難かなぁと思わせた。
が、2イニング目以降は驚くほど落ち着き、二木や酒居のように強力ライオンズ打線を打たせて取り、球数も抑えながら7回まで一失点で投げきった
流石にライオンズ打線も2巡目以降から佐々木を捉えはじめ、苦しいピッチングを強いられたけれど、そんな中でも自分から崩れることなく、しっかりチームを支えた。
しかし6回裏、ランナー二塁の場面で放たれた浅村のセンターへの大飛球は正直ホームランだと思った
打たれた瞬間、これで試合決まったなと思わず落胆してしまったが、なんとこのフェンスギリギリの球を荻野が好捕

タッチアップでランナー三塁に進められたが最悪を回避できた。
佐々木が凄かったのはこのあと、一難去ったあと残ったランナー三塁というピンチをしっかり抑えたところだ。
勝てないピッチャーはピンチの後のピンチで踏ん張りきれず崩れてしまう。
ピンチをしのぎきったその姿を見て、佐々木は先発投手として、とても頼りになるなと思わず嬉しくなった。
ここ数年、そういう強い先発投手がなかなか出てこなかったからどうしても期待が高くなる。
この3試合で一気に3人も期待値高い若手の投手が名乗りをあげたんだからファンとしてはとても気分がいい。
試合は佐々木の踏ん張りと打線の粘りもあってか、菊池が6回を投げたところで降板。
7回から継投に入ったところで一気に流れがマリーンズに傾いた。
7回からは攻撃の時間。今まで不完全燃焼だった打線に火がついたようだった。
7回、菊池からバトンを受けた牧田からなんとパラデスと大嶺が連続長打で同点に
マリーンズは更に牧田を攻めて逆転のチャンスを作る勢いを見せたが残念ながらこの回は同点止まり。
いつものマリーンズならこの裏に反撃にあって喜びを打ち消されるところなんだけど、ここは佐々木が流れを引き留めてくれた。
お陰で8回に見事逆転
8回からマウンドに上がったシュリッターの乱調につけこめた。
ここでもパラデスが活躍
パラデスはここずっとスタメン起用されているんだが、何だかんだで春先より活躍見せてるんだよね〜
来年の契約更新がちょっと見えてきたかな?
マリーンズ打線は9回にも得点をあげて、7、8、9の3イニングでなんと4得点
これは勝つしかないでしょう

ってところで内がねぇ
マリーンズ名物になってしまったのか抑えのハラハラドキドキ劇場が始まってしまった。
なんやかんやで3点差9回裏のゲームが一発同点の危機に。
内が炎上したところで火消しに呼ばれたのがルーキーの有吉。
本当に今年はルーキーが頼もしい
有吉は二点差、一死一、二塁のピンチの中、一点を失いはしたけれどなんとか抑えきってマリーンズの勝利に貢献
大谷のホールド記録なんか霞んでしまうピッチングでファンを魅了した。
本当に、この3試合、若手ばかりの活躍が目立って他の中堅どころは何やってんだって感じになったけど、若い選手の台頭は嬉しいね。
マリーンズはどうも年功序列が強いらしく、なかなか若い選手に十分なチャンスと指導が行き渡らない感じだけど、来年からは本当、年功序列や過去の成績にとらわれず、使える選手を積極的に起用、育成するようにしていってもらいたい。
大嶺とか活躍したけれど、やっぱり二軍レベルなプレーがまだみてとれる。
二軍なら通用するけど一軍じゃ致命的なミスになるものをしっかりわからせていかないと。
これは大嶺に限らず、平沢や中村や加藤や大木や肘井や高濱とか、二軍暮らしの長い選手に言えること……一軍の舞台で教えていってやらないとね〜
そんな感想を持ちながら試合終了後の選手達の挨拶に来年こそはって気持ちを新たにもった。
苦しくて厳しすぎた17年のマリーンズ最後のシーズン。伊東監督にとっては思い入れのある西武球場での試合、最後は3連勝で締められて少しは気持ち良かったんじゃないかな?
ファンとしても最後伊東監督が球場全体に挨拶するのを見てちょっとジンときた。
今年最後のメットライフドームでの観戦、なかなかいい思い出になった。
本当、来年こそは……
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