mixiユーザー(id:16600073)

2017年07月12日08:00

206 view

なんちゃって維新の雑感

政治団体「日本維新の会」で当選…奈良市議選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20170710-OYT1T50075.html

奈良市の現職議員 松下幸治が、国政政党の維新とは全く関係ない「地域政党 日本維新の会」を立ち上げて、「維新の松ちゃん」「日本維新の会 公認」を名乗って選挙活動。国政政党の維新の候補を わずか24票差でかわして 最下位当選。物議をかもしているという話。

松下は前回選挙では、当時 維新と提携していた「奈良維新の会」から当選している。前回維新の応援を受けて当選した議員が、今回も「維新」を名乗って選挙に出るのだから、勘違いする有権者はいたはず。それを分かった上でやっているあたりが、たちの悪さだろう。

もっとも、松下が日本維新の会を届け出したのは、維新が内紛を起こして名前がコロコロ変わっていた時期。国政維新が いつか旗揚げ当初の団体名「日本維新の会」に戻ると予測して、先んじて団体を作っておくあたり、松下に先見の明があったのは間違いない。もちろん政治家としてではなく、あくまで商標ゴロとしてのそれではあるが。


そんな目端の利く松下幸治、今は小池百合子にも目をつけているらしく、選挙広告には「小池塾一期生」「奈良ファースト」という言葉が踊っていた。…いや、地方自治体の市議が その自治体の住民第一主義なでなかったら、むしろおかしいだろうと。

「小池塾一期生」も、松下が本当に一期生だったとして、そこで小池から高い評価を受けていたら、都議会選挙の候補になっていたはず。お呼びがかからなかったということは、その程度という評価だったことになるわけで、あまり胸張れる話でもないだろうと。


勝手に維新を名乗ったことや、規約に違反して UR管理の自宅を選挙事務所として登録していたことなど、野々村竜太郎との共通点も指摘されている。たしかに雰囲気は出ているなと。

まぁ数年前の維新ブームのときに、地方にも大量に湧いた「なんちゃって維新」。日本全国を捜すと、松下や野々村のような逸材は、まだまだ沢山いるのだろうし、今後 大量に湧くであろう「なんちゃってファースト」の中にも、そういう逸材は紛れ込んでくるのだろうと。
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年07月>
日 月 火 水 木 金 土
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

最近の日記