本日は、祇園祭山鉾巡行の順番を決める鬮取式。
これは、巡行の先陣争いが絶えなかった事から、応仁の乱後に再興された明応9年(1500年)より、混乱を避ける為に始められたと云われている。
この鬮取式は、江戸時代には雑色(京都所司代に属して京都の行政、警察、司法の補助をする人)立会いのもとに六角堂で行われ、京都所司代の花押等のある鬮証が渡されていた。
明治以降は府庁、同32年からは市役所と場所が変わり、戦後一時期は八坂神社でも行われていた。
昭和28年からは日も7月2日に一定し、市役所市会議場で行われている。
鬮取式では巡行している山鉾全てが鬮を取るのでは無く、現在巡行している山鉾33基のうち、長刀鉾や南観音山等8基は先例により、鬮を取らない事になっている。
鬮取の順番は
鉾(3基)の順番を決める鬮取
先の巡行列の山(13基)の順番を決める鬮取
先の巡行列の傘鉾(2基)の順番を決める鬮取
後の巡行列の山(6基)の順番を決める鬮取
となっている。
先ず、鬮を引き、何番かが決まる。
https://youtu.be/7TZrLc5-Q6k
そして、鬮証を受け取る。
今年は、山第拾番。
巡行としては16番目で、かなり後ろになる。
まあ、こればかりは仕方が無い。
後は山建て、宵山、巡行と無事に行事を終えるだけだ。
長いようで、あっと云う間の二週間。
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