mixiユーザー(id:9389954)

2017年05月09日22:45

230 view

「辣腕プロデューサーをもってしても」なのか、「プロデューサーとしては辣腕でも」なのか。

フジテレビ亀山社長が退任、後任は宮内BSフジ社長
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4563887
亀山千広(60歳)、4年間務めたフジテレビジョンの社長職から退く、ですか。「ロングバケーション」など、所謂「月9」や「踊る大捜査線」などのドラマのプロデューサーとして指導力を発揮して名を馳せ、フジテレビの絶頂期の立役者的な存在の一人だったこの人が、低迷が続くフジテレビジョンの社長になったのが平成25年。「あの亀山千広プロデューサー」と言われるほどの存在のこの人を立てての再建として注目を浴びた社長就任で、在任中、31年半続いていた看板番組の「笑っていいとも」を終了させ、ニュース番組でも21年続いていた夜の「ニュースJAPAN」と17年続いていた「FNNスーパーニュース」を、さらに昨年春の改編では平日13時のライオンの一社提供(「ライオンのいただきます」→「ライオンのごきげんよう」、放送期間31年)と13時30分の東海テレビ制作の昼ドラ(52年)、夜のスポーツニュース「すぽると」(15年)と言った長寿番組を立て続けに打ち切り、「笑っていいとも」の後番組で、半ば討論番組のようになった「バイキング」を13時台に延長して、15時間連続生放送(11時台の5分番組を除く)を実現し、ニュース、情報系に強い対応力をはかることを目的に“大改革”を打ち出しましたが、福山雅治結婚発表後初の連ドラだった「月9」枠の「ラブソング」の大コケに象徴されるドラマ番組の不振に加え、「めちゃイケ」や「みなさんのおかげ」などのバラエティ番組の旧態化、さらには「ショーンK問題」で出だしで躓いた夜のニュース番組「ユアタイム」など、多くの策が“裏目”に出るなど視聴率の回復は一向に進まず、進退問題が取り沙汰される事態になっていたようですね。
記事によると、3月31日の定例会見では続投の意思を表明していたようですが、実らず、事実上の“社長更迭”となった次第、でしょうか。自身が関わって来なかったニュースやバラエティの領域の長寿番組を相次いで切った一方、自身が関わったドラマなどで新しいトレンドをつかみ損ねた恰好となった感じですが、プロデューサーとしては実績を重ねながら、経営の全般を担当するには力不足だったと言うことなのかもしれませんね。
後任には、BSフジの宮内正喜社長(73歳)が就任するようですが、フジテレビ、BSフジを通じて最も勢いがあると思われる平日20時からの2時間枠のニュース討論番組「PRIME NEWS」を持つBSフジの社長と言うことで“白羽の矢”と言うことになったみたいですね。
昭和42年にフジテレビジョンに入社、制作局長などを歴任して系列局の岡山放送の社長に就任、一昨年の7月にBSフジ社長になっていたそうですが、73歳にして社長としてフジテレビジョンに戻ってくるとは、この人自身としても意外に感じていたのかもしれませんね。どのような指導力を発揮するのか、注目されると思います。
0 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年05月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031