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2017年04月15日10:22

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岡山・尾道紀行 尾道猫さんに出会う旅

朝7時に目が醒めた。
朝食の時間は7時半に予約していたので、丁度良い塩梅である。
朝食は部屋では無く一階の「浮舟」で頂く。
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かなりボリュームもあり、朝から一杯呑りたくなる。
地の物である、鯵の干物は絶品であった。

部屋に戻り何気無くテレビを見ていたら、北朝鮮関係のニュースで北朝鮮のアニメを紹介していた。
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悪い狼がアメリカ、正義の犬が北朝鮮と云う子供向けプロパガンダアニメ。
どんなものか一度見てみたい。

9時にチェックアウト。
料金計算の間、応接室に通された。
そこに戦後すぐの料金表があった。
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英語でも料金の記載があるのは進駐軍向けだったそうだ。
会計は〆て43000円。
ロープウェイの乗場の案内を聞き、宿を後にした。
宿からちょっと離れた横断歩道をロープウェイ乗場の方へと渡って、宿の方を向いたらまだ、中居さんが見送っていてくれていた。

ロープウェイの乗場に荷物を預けて、すぐ隣の艮神社へ参詣。
尾道は猫の町でもあるが、早速、猫さんと遭遇した。
ロープウェイで千光寺公園へと上がる。
千光寺公園は桜が見頃となっていた。
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ここから一望出来る瀬戸内の海は、ことのほか美しい。
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まずは千光寺へ御詣り。
千光寺公園から、文学の小道を降りると千光寺。
大同元年(806年)の創建で、源満仲(多田満仲)によって再興された、尾道を代表する寺院。
本堂へ御詣りし、御朱印を頂く。
そして境内にある岩山、石鎚山の鎖修行を行う。
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かなりの苦行で、自己責任でと注意書があった。
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千光寺公園内を、猫さんを求めて彷徨いてみる。
妖しげなお猿の駕籠屋の機械の脇に、猫さんが寝ていた。
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千光寺公園には、尾道市立美術館がある。
今は特別展示「猫まみれ展」を開催している。
先日、黒猫さんが警備員に制止されニュースになった、あの美術館である。
http://corobuzz.com/archives/92672
残念ながら、今日は見掛けなかった。

千光寺公園から天寧寺へ。
室町初期の三重塔は重要文化財。
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そして、猫の細道へ。
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看板猫のティーグルくんと戯れる。
ロープウェイ乗り場に戻り、宿で教えて頂いた「COMMON」に入る。
宿でデザートで出たアイスは此方のもので、味は折り紙つき。
ワッフルとプリンを頂いた。
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まなにゃーさんもご満悦。
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再び千光寺公園へ。
修学旅行か遠足か、中学生の団体と擦れ違う。
お行儀が良いのか、擦れ違う度に「こんにちは」と挨拶をされる。
まなにゃーさんも、中学生の時分に遠足で千光寺公園へ来たと云う。
千光寺公園は花見客もいて、中学生の団体もお弁当を食べたりして混雑していたから、猫さんには会えなかった。
千光寺公園の西の端には、尾道城の遺構が残る。
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90年の正月、初めて尾道を訪れた際に、駅舎の後ろにそびえる城郭風の建物に、かなりの疑問符が着いたのだが。
まなにゃーさんの説明だと廃業した博物館らしい。

千光寺公園から尾道の路地をさ迷う。
観光ポスターにもなった坂で記念撮影。
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途中で佐川急便の配達員とすれ違ったが、この階段になった坂道では車もバイクも使えず小脇に荷物を抱えながら階段をかけ上がっていた。

最後に東側の路地をさ迷う。
時宗の寺である慈観寺をへて菅原道真公ゆかりの御袖天満宮と、隣接する大山寺へ。
太宰府に流される菅原道真公が立ち寄り、その際に菅原道真が腰掛けた岩が残る。
大山寺を更に上がると、猫さんがいた。
かなり人懐っこい猫さんで、まなにゃーさんになついていた。
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この坂道には他にも沢山の猫さんが現れた。
しかし、何時までもこうしている訳にはいかないので、名残惜しいが、帰り道中に。
加藤清正公ゆかりの寺、妙宣寺を経てロープウェイ乗場へと戻る。

14寺半も廻り、そろそろ駅へと移動する。
商店街を抜けて、お土産等を物色しながら尾道駅へ。
尾道の駅前も大分と変わっている。
前に来たのは、「男たちの大和」ロケセット見学で、2006年。
既に11年の月日が流れている。

ホームには岡山行きの臨時快速「ラ・マルしまなみ」が停車している。
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15時47分、 八点鐘が鳴る中、イコカのイコちゃんや多数の駅員に見送られ発車。
この車輛「ラ・マル・ド・ボァ」は213系を改造し、全席グリーン車となっている。
ただし、快速なので特別料金は要らない。
九州の観光特急で有名な水戸岡デザインの様にけばけばしく自己主張の強い物では無く、落ち着いたデザインで好感を持てる。
車内も明るい雰囲気で解放感がある。
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これは自転車と共に旅をすると云うコンセプトにも寄るだろう。
車内には売店があり、土産物や軽食を売っている。
小腹が空いていたから、コーヒーとお菓子を頂いた。
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まなにゃーさんゆかりの駅、東福山通過中に、客室コンパニオンが記念撮影に来た。
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手持ちのカメラだけでなく、ポラロイドカメラでも撮影して、台紙に入れて記念に頂ける。
車内検札のスタンプも、ラ・マル・ド・ボァのオリジナルデザインで、検札の声掛けも
「只今から記念スタンプを押させて頂きます
乗車券のご準備をお願い致します」
と云うものだった。
こう云う小さな気配りが乗っていて楽しさを覚える。

「ラ・マル・ド・ボァ」には普通の座席の他、カウンター席もある。
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小洒落た喫茶店の様で雰囲気は良い。
専用のサイトもあり、旅の楽しみが膨らむ。
https://kumanaku.jp/lamalledebois/?1492156259756#top
岡山から尾道の他、高松や宇野行きもあると云う。
今度は高松行きに乗車してみたい。
岡山から「みずほ」に乗車したが、「ラ・マル・ド・ボァ」に比べて見劣りしてしまった。

新大阪から18時34分の新快速で高槻に出る。
昨日が会席で和食だったから、フレンチを頂いた。
サラダ。
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ピザ。
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オムレツ。
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カイノミのロースト。
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オムライス。
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デザート。
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実に美味で、満足した。
高槻市から通勤特急に乗車。
様々な思い出を乗せて、汁パレスへと帰宅した。

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